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【配送代行サービス の料金体系ポイント解説】知っておきたいアウトソース費用

ネットショップを開設すると、次に検討することが 配送代行サービス の利用についてかと思います。

まだはじめたばかりだし…と思い自分で発送業務をやり続けた結果、検討するタイミングを逃しているネットショップオーナーもいるかと思います。

 

配送代行サービスの利用をつい躊躇してしまう一番の要因は、コスト感がわからないということかと思います。

今回は配送代行サービスで見積もりを取得した際に知っておいてほしい、各費用項目や注意点をご紹介します。

 

 

 

配送代行サービス の料金体系

 

配送代行サービスを提供する物流会社から見積もりを入手すると、専門用語が多くならびどんな費用なのか?私のこの商品を発送するために発生する項目はどれなのか?とわからないことが多いかと思います。

 

配送代行サービスを利用するときに必ず発生する費用は大きくわけて、『作業費用』『保管費用』そして『配送費』になります。これはどこの会社も同様に発生します。

この項目がそれぞれ細分化されたり、費用算出する単位が異なるから少しわかりづらく感じてしまうのもかもしれません。

それではこれからこの『作業費用』『保管費用』『配送費』のポイントと注意点を紹介します!

 

 

作業費用 -入荷・出荷の作業範囲を要チェック-


 

作業費用は主に入荷・出荷作業費用を指します。そしてこの項目の名称が異なったり作業内容が細分化されるため見積もりを確認するときは1つづつ確認してください。

 

・入荷:商品が倉庫に到着し、数量を確認し倉庫に受入れる作業

※ポイント:作業範囲を要チェック!
入荷の検品方法は箱の外装に記載された内容をチェックする『外装検収』から、箱を開け商品数量を1点ずつカウントする『数量検収』など倉庫によって作業項目が異なり、かつ費用単価も異なるため入荷項目の作業範囲と内容はしっかり確認しましょう!

(作業内容の詳細はこちらの記事も是非ご覧ください。)

 

 

・出荷:保管場所から受注通りの商品をピッキングし受注ごとに梱包する作業

※ポイント:費用を算出するための単位に注意!
『ピッキング作業』『出荷梱包費』など作業内容を細分化して料金化する場合もあります。この場合、費用項目の単位に注意してください。

ピッキング作業は商品を決められた保管場所からとってくる作業のため単位は『ピース/点数』になります。一方、出荷梱包費は梱包する単位のため『ケース』になります。

みなさんの現状の出荷件数が100件/月、出荷点数が150点/月の場合、ピンキング作業は150点分・出荷梱包費は100件分になります。

 

 

保管費用 -商品を倉庫に保管する単位を確認-


 

保管費用も発送代行会社により単位が異なります。『坪』『パレット』『棚』『商品サイズ』様々な計算方法があります。これらの詳細と計算方法についてはこちらの記事もあわせてご確認ください。

 

保管費用で大切なことは変動費か固定費かというこです。

たとえば、坪やパレット単位の場合『最低契約坪/パレット数』のような決まりがあると、たとえみなさんの預けたい商品の数量が少ない場合でも最低必要な保管料は固定費として発生します。

一方、大量数を購入したものの保管だけしておきたい!という場合は坪・パレット精算が現実的なこともあります。

 

みなさんが取扱う商品の保管数量がどれくらいになるかが、保管料の最適な単位に大きく関わります。

 

 

 

配送費 -発送メニューと配送料金がポイント!-


 

配送代行会社によって、利用する運送会社も異なるため料金体系も異なってきます。『全国一律』か『発送場所別』かによって、みなさんのネットショップの配送料金設定にも関わってきます。

その他にも『離島料金』『代引きの取扱い』についても確認項目にしてみてください。

 

そしてもう1つ確認したいポイントは配送メニューの充実度です!ポスト投函サイズや60サイズ以下の配送方法が充実していると、物流コストを抑えることが可能です。オトクな配送メニューについてはこちらの記事もご参照ください。

 

配送代行サービス

 

配送代行サービスの料金体系についていかがでしたか?

配送代行サービスの利用を検討しているみなさんにとって、これから見積もりを取得するまたは既に取得済みの内容を確認するときに少しでも役に立てば幸いです。