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ロボットと共に働く -STOCKCREWの新しい取組・ピッキングアシストロボットの導入-

皆さんはロボットにどんなイメージがありますか?今は医療福祉用から家庭用まで様々なロボットがありますが今回は、STOCKCREWが扱う自律走行型ピッキングアシストロボットについて紹介していこうと思います!

 

STOCKCREWとロボット

 

自律走行型ピッキングアシストロボットとは?

 

STOCKCREWが扱うロボットは、AIを活用した自律走行が可能です。ロボット自体がロケーション(商品を置いている倉庫内住所のこと)まで最短距離で移動することができます。ロボットが該当商品の前に到着すると音声で指示を出してくれるので、私たちが指示された商品を取り、商品のバーコードを読み取らせたら、ロボットに乗せているBOXに商品を入れます。そうすると、また次の商品のところまで自律走行してくれるのです。

最大積載量:50kg、最大速度:2m/s、バッテリーは交換式で3時間充電すると約12時間稼働することができます。

 

 

ロボットは何をしてくれるの?


 

STOCKCREWで活用しているロボットは、ロボット単体ではなく人と共に働くことを目的としています。なので、ロボットが単体でロケーションまで行き、商品をピッキングして戻ってくるというのはできません。ですが、人がロケーションで待機していればロボットが自律走行してくれるので、私たちがピッキングをしてロボットに商品を乗せれば、あとは作業場所までロボットが自ら戻ってくれます。

もう一つ、ロボットにはタブレットがついているので、そのとき必要な商品をタブレット画面で教えてくれます。画面には、ロケーション番号、商品コード、必要な個数、商品画像が表示されるので間違えてピッキングするということもなくなります。

 

 

どんなことができるの?


 

次のようなことができます!

・カメラとセンサーを使って自律走行、障害物の回避が可能

・人が走行経路内にいるとき、安全装置が作動するため減速または停止する

・ロケーション設定はアプリで簡単に設定可能

・地図データを使用するため、倉庫内のレイアウト変更は必要なし

・WMSとの連携は、APIやCSVデータで連携可能

 

 

メリット


 

次はロボットを使うことのメリットについてご紹介していきます!

まず一つ目は、人が台車を持っていく必要がないことです。今までは、人が台車を持っていきロケーションまで行ってピッキングをしていました。ですが、ロボットを導入することで何も持たずにピッキングをすることが可能になりました。また、ピッキングが終わったらロボットが自ら作業場所に戻ってくれるので、人が商品を持って作業場所に戻るという手間も省けます。

二つ目は、ピッキングの際にロボットがバーコードを読み取るので、手に取った商品が間違えている場合気づくことができることです。私が勤めているTokyo Laboでは、ロボットを使ったピッキングを行っているので誤出荷をするということがありません。もし、指示されている商品と違う商品を取った場合ロボットがエラーを教えてくれます。

三つ目は、ロケーションがわからなくてもロボットが自律走行してくれるので、人が倉庫内で迷わないことです。広い倉庫や新人さんなどロケーションがわからず、迷ってしまうということが稀にあります。ですが、ロボットにはあらかじめMapが登録されているので、迷いなく該当商品のロケーションまで自律走行してくれます。これにより、新人さんでも即日ピッキングが可能になりました。ロボットさまさまですね。

 

 

デメリット


 

弊社で実際に使っていてマイナスに感じるのは、ロボットに乗せているBOXが小さいことです。現在使っているものは3段で1つになっており、1段を真ん中で区切って使っています。なので、サイズの小さいものしか入らず現時点ではピッキングできる商品が限られてしまっているのが現状です。現在はこれを改善すべく、新しいBOXの開発を進めています。深型で高さのあるものを考えていて、更なる多様化を目指しています。

 

 

 

STOCKCREWで利用している現状

 

現在、STOCKCREWではTokyo Laboで4社のお客様の商品をロボットを使ってピッキングしています。ピッキングをしていて思うのは、人の目よりも確実だということです。もう一つの拠点であるSaitama Dockでは、様々な理由がありロボットを導入していないので、人が全ての作業を行っています。ありがたいことに毎月数社ずつお客様が増えていますので、取り扱う商品も多種多様になりました。新しく入荷した商品は社員で共有してはいるものの、パートさんまで細かく伝わっていないのが現状です。なので、新しい商品の出荷オーダーが入ったときは社員がピッキングを行っています。

しかし、ロボットを使えばその必要もなくなります。人が全ての作業を行うのではなく、人とロボットが共に働くことで、今まで以上に効率よく仕事ができるようになるのではないかと筆者は考えています。

 

ROBOCREW

 

 

STOCKCREWで扱う自律走行型ピッキングアシストロボットの紹介でした。次回は、ロボットのこれからの使い方について書いていこうと思います!

(STOCKCREWとロボットの取組の関係についてはプレスリリース配信もご覧ください。)

 

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