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発送代行サービスの裏側全部見せます!STOCKCREWとは?|倉庫編

発送代行サービスの裏側全部見せます!STOCKCREWとは?|倉庫編

我々STOCKCREWは「発送代行サービス」を提供する会社です。と、一言で自社紹介をしていますが、これから発送代行サービスを利用したい、発送代行サービスに興味がある……けれども、あれ? 発送代行サービスってなんだろう? どんなことをしているんだろう? と思いませんか? 今回はSTOCKCREWの発送代行サービスがどのようなものか、その要とも言える「倉庫」にてどのような業務を行っているのかを紹介します。

目次

これを読めばSTOCKCREWの業務内容は完璧に理解可能!?

すでに紹介しているように、弊社STOCKCREWでは、発送代行サービスを提供しています。発送代行サービスをおおまかに説明しますと「ECサイトの商品発送のお手伝い」です。もう少し業務内容を紹介しますと、商品をお預かりし、注文が入った商品をお客さまに発送するというフローとなります。現在、発送代行サービスはさまざまありますが、おおよそこのような流れになります。

では、各社の違いはどこにあるのか? それはサービスの料金などさまざまですが、商品発送までの過程にそれぞれの特色があります。こうした中でSTOCKCREWの強みとは? 単純に思われるかもしれない倉庫での作業、どこを取ってもさまざまな工夫があります。発送代行サービスの倉庫作業というものは紹介される機会が少ないため、具体的なイメージがわきづらいのではないでしょうか。そこで、STOCKCREWの倉庫を紹介し、発送代行サービスとはどのようなものか、その中でのSTOCKCREWの強みを交えて紹介します。

内容的には発送代行サービスのみならず、物流アウトソーシング、そしてフルフィルメントサービスといった物流全体の仕組みについてもご理解いただけると思います。

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【2023年度版】発送代行完全ガイド

倉庫での作業の第一歩「検品」

お客さま(この場合はSTOCKCREWのお客様なのでECサイトオーナー)や商品の製造元から商品がSTOCKCREWの倉庫に運ばれてきます。この段階でまずは「検品」という作業を行います。検品というと商品の品質管理的なもの(商品に異物が混入していないか、など)をイメージされるかもしれませんが、ここでの検品というのはこちらに届いている入荷予定数と実際に入荷されている商品の数が合致しているか「数」の確認がメインになります。したがって「検数」と考えるとイメージしていただきやすいでしょう。

ちなみに、倉庫へ商品を発送する際は、事前にお客さまはSTOCKCREWシステム(当社の業務管理システム)に入荷予定を登録していただきます。この入荷予定を倉庫では前日に確認して作業スケジュールを立てています。

倉庫に届いた商品の現物とデータの入荷数が合っていれば、続いての基本作業として、商品のバーコード有無のチェックがあります。STOCKCREWでは商品のJANコードをもとに商品を管理しています。

JANコードがない場合でもご安心ください。STOCKCREW独自の「物流ID」を印字したシールを商品に貼り付けます。

商品コードがJANコードがよくわからない!という方は、是非こちら「商品コードを賢く設定する方法!【ネットショップの商品管理】」もチェックしてください。

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なお、梱包時のオプション的な作業として、商品をエアキャップ(梱包時の緩衝材。いわゆる“プチプチ”)でくるむといったものがあります。こうした作業はこの後の「出荷」という工程で行われることが多いのですが、STOCKCREWでは最初の段階「検品」の時点でこのような作業を行います。その理由は、ECサイトによっては出荷の時点での付帯作業というオプション的な工程が多い場合もあり、付帯作業が重くなるほどミスが発生したり、発送が間に合わないといったリスクが出てしまいます。

そのため、出荷までのタイムリミットの中で作業をなるべく一点に集中させずにミスをなくす、という方針のもと、検品の段階で出荷的な作業も行っています。

付帯作業の種類については「付帯作業・流通加工をネットショップ運営で活用する方法」でどんな内容が他にあるかもチェックしてください。

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他社と差をつける独自手法を開発した「格納」

商品コードを貼り付けたり、場合によってはエアキャップの梱包を終えた商品たちは、続いて「格納」という作業に移ります。この際、STOCKCREW独自の「物流ID」またはJANコードに倉庫内のどこに格納するのかという「ロケーション情報」を決め、その商品を棚(ロケーション)に格納していきます。

商品と棚(収納場所)をそれぞれスキャナーで読み取ってロケーション情報を設定

STOCKCREWならではの工夫として、小さい商品に関してはアルミラックに小分けに分類して一番下に置き、商品を取り出しやすいようにしています。さらに、アルミラックの足元にはローラーが付いており可動式にすることで、商品取り出し(ピッキング)の際の効率化を高めています。

細かい商品はアルミラックに格納。取り出しやすさも追求

ほかにもプラスチックのオリジナルコンテナを用意し、もっとも使用率の高い棚の1段目のスペースを最大限効率的に使えるようにしています。

このような工夫によって、格納からこの後の作業である「出荷」までを効率的、スピーディーに行えるようになっています。

オリジナルのコンテナで1段目の保管効率がもっともよい状態をキープ

ちなみに、2段目、3段目への格納やピッキングの際はフォークリフトを使用します。したがって、ここに収納するものは大きいものや出荷の頻度が低いものになります。その理由は、フォークリフトを使用しなければならないので、ここへの格納量が増えてしまうと、商品の上げ下ろしに時間がかかる、有資格者がいないと作業できないといった事情があります。したがって、STOCKCREWに限らず物流倉庫においては、いかに1段目を埋めておくかが重要なポイントとなります。

商品の収納については是非「物流会社は収納上手!-物流会社が教える保管のマメ知識-」もご覧ください。この記事では日常で使える保管方法を紹介しています。

 

人間とロボットのタッグで効率化を追求する「出荷」

ECサイトから注文が入ると、まずはその商品を棚、ロケーションから取り出す作業=ピッキング作業を行わなければなりません。ピッキングにあたっては、指示されたデータに沿って行うわけですが、この指示は格納の際に登録したロケーション情報が用いられます。

データを見ながら格納されている棚に行き、そこから商品を取り出すのがピッキングの基本的な流れです。

データをチェックしながら商品を棚からピッキングする

このピッキングでもSTOCKCREWでは独自のアイデアで効率化を実現しています。そのアイデアとは、ロボットの導入です。

ロボットは現時点ではピッキング全般を担うのではなく、あくまでもピッキングの手伝いをする、というイメージです。商品のロケーション(保管している棚の場所)までは自動で移動できますが、実際に商品をそこから取り出す、ピッキングは人の手が必要です。したがって、このロボットが働いているイメージとしては、ロケーション間を自動で移動して、近くにいる人にピッキングしてもらい、最終的に梱包スペースまで自動で移動するといった流れになります。

これだけだとそれほど意味がないのではと思われるかもしれませんが、人はほかのピッキング作業も行えますし、歩行(移動)距離が減るため体の負担の軽減、ひいては生産効率の向上につながります。また、ピッキングした商品をロボット付属のタブレットにてチェックするため、人とロボットのダブルチェックも実現してミスの減少にも役立っているのです。

物流現場で使用するロボット含めたマテハンと呼ばれる機器については「マテハンと物流現場について解説!」もご覧ください。物流現場で活用されている他の機器や物流現場と機器の共存について詳しく記載しています。

ロボットにはピッキング情報を確認するためのタブレットを搭載

そして、ピッキングされた商品は梱包スペースにて梱包作業を行います。ここではまず、ピッキングされた商品に過不足がないかをチェックします。

梱包にあたってのダンボールはSTOCKCREW独自のものを用意するほか、お客さまオリジナルの梱包材を用意し、その梱包材に梱包して出荷することも対応しています。

このほかにも大手ECモールでは取り扱ってもらえないチラシの封入も可能です。そして、このチラシに関しても商品によって入れるべきチラシを分けるといった要望にも応えられます。こうした、小回りの効いた「付帯作業」もSTOCKCREWならではのサービスです。どのような付帯作業があるのかは、ぜひSTOCKCREWへお問い合わせください。

データをもとに商品数や種類をここでもチェック

梱包後は直接、ECサイトが指定した運送会社(クロネコヤマト、佐川急便、日本郵便)に直接集荷してもらい発送という流れになります。ちなみに、どの運送会社を使うかは任意ですが、発送の状況に応じて最適な運送会社の選定のアドバイスをSTOCKCREWで行うことも可能です。

発送代行を選ぶ際に重視すべきポイント

発送代行を選ぶ際には、個々のビジネスニーズに対応できるか、コストパフォーマンス、そこに含まれるサービスの質、提案力と柔軟性、そして信頼性と安心感というポイントの重視が重要です。これらの要素を考慮することで、ビジネスの効率化とコスト削減を実現し、さらにはビジネスの成長と拡大をサポートする発送代行を選べるでしょう。ビジネスの成功に適切な発送代行選びに直結する重要な決定といえます。

ポイント1:個人のニーズに対応できるか

発送代行を選ぶ際には、自身のビジネスモデルや商品の特性に合わせて、個別のニーズに対応できる代行会社を選ぶことが重要です。例えば、小ロットの商品を取り扱っている場合や、特殊な形状や重量の商品を扱っている場合など、特別な要求がある場合には、それに対応できる代行会社を選ぶ必要があります。

 

ポイント2:コストパフォーマンス

発送代行を利用する主な目的の一つは、コスト削減です。そのため、重要なのは料金体系が明確で、安い費用で高品質なサービスを提供している代行会社を選ぶようにします。また、契約内容によっては、受注数に応じた料金設定や、在庫管理費用など、追加の費用が発生する場合もありますので、全体的なコストを検討すべきです。

 

サービスの質

発送代行を選ぶ際には、サービスの質も重要な要素です。商品の入庫から出荷までの流れがスムーズで、ミスが少ないかどうか、また、問題が発生した際の対応が迅速で適切であるかなど、サービスの質を確認します。

 

提案力と柔軟性

発送代行を選ぶ際には、自社のビジネスに対する理解と提案力を持つ代行社を選ぶことが重要です。また、ビジネスの拡大や変化に対応できる柔軟性も重要な要素です。

信頼性と安心感

発送代行を選ぶ際には、その代行社が信頼できるかどうかも重要な要素です。そのため、代行会社の評判や実績を確認し、安心して任せられる会社を選ぶことが重要です。

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【最新版】STOCKCREW完全ガイド

まとめ

いかがでしたでしょうか? STOCKCREWの倉庫では毎日数多くの商品を扱っているため、独自の商品コードの発行や格納方法、そしてロボットの活用を通じて、検品→格納→出荷の3工程をミスなくそして迅速な物流に対応すべく、さまざまな効率化、生産性の向上に取り組んでいます。

それにより、画一的なサービスだけではなく、顧客であるECサイトの要望をできるだけ取り入れられる「余白」ができるよう、日々改善を行っています。STOCKCREWについてより知りたい方はお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

また、発送代行を選ぶ際には、複数の代行会社社から見積もりを取得し、サービス内容や費用を比較検討することもおすすめします。さらに、発送代行社が提供するサービスの範囲を理解し、自社のビジネスニーズに最適なサービスを提供しているかを確認することも重要です。これらのポイントを踏まえて、最適な発送代行社を選ぶことで、ビジネスの効率化とコスト削減を実現することができます。