保阪涼子

保阪涼子

株式会社KEYCREW 営業部長。物流会社で10年間、EC物流の現場担当・営業事務を経験し、EC・物流業界で通算10年以上のキャリアを持つ。STOCKCREWではサービス開始初期から商談を担当し、500社以上のEC事業者への導入支援を一貫して手がけてきた。YFF(Yahoo!フルフィルメント)移管時には1,000社超の顧客接点・フロー設計を主導。月間10万件以上の出荷管理に携わり、顧客の物流費を平均15%削減する成果を上げている。成約率50%を達成した営業手法には、「『売る』より『解く』」という顧客課題解決型のアプローチが根底にある。物流メディア(Logistics Today、ECのミカタ)へのインタビュー掲載実績も持つ。

ベトナム・フィリピン越境EC2026年版|急成長する東南アジア2市場と日本EC事業者の参入戦略

「ASEAN越境ECはシンガポール・タイだけ」——そう思っているEC事業者は、すでに出遅れているかもしれない。2024〜2025年にかけてベトナムとフィリピンのデジタル経済が急加速し、日本製品の越境需要が静かに、しかし確実に膨らんでいる。ベ…

楽天市場ポイント原資コスト管理ガイド【2026年版】|実質出店費の試算・物流費合算・継続判断フレームワーク

楽天市場の出店コストを正確に把握しているEC事業者は意外に少ないものです。月間出荷数・商品単価・売上規模によって、ポイント原資負担・手数料・RSL物流費の合算が大きく変わるにもかかわらず、「なんとなく続けている」まま赤字体質に陥るケースも見…

Shopify×楽天市場マルチチャネル物流設計ガイド【2026年版】|在庫一元管理・発送代行連携の実務

Shopifyで自社ECを運営しながら楽天市場にも出店する「Shopify×楽天二軸運営」は、2026年現在、中規模EC事業者の間で急速に広まっています。しかし「チャネルが増えると在庫の二重管理が発生する」「楽天とShopifyで配送会社や…

韓国越境EC市場の急成長と新規制2026年版|日本EC事業者が知るべき参入機会と物流・通関の実務

韓国は日本のすぐ隣に位置しながら、越境ECという観点ではまだ「未開拓市場」と感じているEC事業者が多い。しかし2026年時点で、韓国のBtoC-EC市場規模は約230兆ウォン(約24兆円)に達し、一人当たりEC消費額でも世界トップクラスの水…

EU少額小包への定額関税、2026年7月から導入|越境EC事業者が今すぐ取るべき対策と物流設計の転換

「EU向けの越境ECを始めたい」「欧州向け出荷の関税・通関コストが気になる」——そんなEC事業者にとって、見逃せない制度変更が迫っています。EUは2026年3月末、2026年7月1日から150ユーロ(約2万4,000円)未満の少額小包に対し…

母の日・父の日ギフトECの物流設計ガイド2026年版|ラッピング・発送代行の準備スケジュールと選び方

毎年5月第2日曜日の母の日と6月第3日曜日の父の日は、EC通販において年間有数のギフト需要ピークです。2026年は母の日が5月10日(日)、父の日が6月21日(日)。4月下旬から5月上旬にかけて注文が集中し、ギフトラッピング・メッセージカー…

米国10%追加関税(2026年2〜7月)で変わる日本越境EC戦略|EC事業者が今すぐ取るべき対応7選

2026年2月24日、米国のトランプ政権は「相互関税」を廃止し、代わりに全世界からの輸入品に一律10%の追加関税を賦課する新たな政策を開始しました。この措置は150日間の時限的なものとされており、終了予定は2026年7月下旬です。しかし期限…

台湾越境EC市場2026年版|日本EC事業者が参入すべき5つの理由と物流・通関設計ガイド

台湾のEC市場は2026年現在、日本EC事業者にとって最も参入しやすい越境EC先のひとつとなっています。地理的に近い、文化的に日本製品への信頼が高い、EC化率が日本の約3倍——これらが重なる台湾市場で、越境販売に取り組む日本のEC事業者が急…

ECカート5選を徹底比較2026|Shopify・BASE・STORES・カラーミー・MakeShop

ECカートとは?選ぶ前に知っておくべき基本 ECカート(ショッピングカートシステム)とは、ネットショップの構築・運営に必要な機能を一括提供するクラウドサービスです。商品登録・注文管理・決済処理・顧客管理・在庫管理といった機能を標準搭載してお…

インド越境EC市場2026年版|急成長するオンライン購買層と日本商品の需要・物流戦略全貌

インドのEC市場が急拡大しています。人口14億人を超え、世界最多の人口を持つインドでは、スマートフォンの普及とインターネット接続の拡大によって、オンラインショッピング利用者が急速に増加しています。2026年時点でインドのEC市場規模は約1,…

EC事業者のLINE公式アカウント活用術2026年版|友だち集客・CRM・自動化ガイド

日本国内で月間アクティブユーザー9,700万人(2025年時点)を誇るLINEは、EC事業者にとって最も重要なCRM・マーケティングチャネルのひとつです。メールマガジンの開封率が10〜20%前後にとどまるのに対し、LINEメッセージの開封率…

Amazon Haul欧州上陸2026|Temu・SHEINに対抗する超低価格ECの拡大と日本EC事業者への影響

Amazonの超低価格ストア「Amazon Haul」が欧州展開を本格化し、2026年時点で英国・サウジアラビアで稼働、欧州全域へのロールアウトが目前に迫っています。Temu・SHEINが切り開いた「中国発・超低価格・直送型EC」という市場…