保阪涼子

保阪涼子

株式会社KEYCREW 営業部長。物流会社で10年間、EC物流の現場担当・営業事務を経験し、EC・物流業界で通算10年以上のキャリアを持つ。STOCKCREWではサービス開始初期から商談を担当し、500社以上のEC事業者への導入支援を一貫して手がけてきた。YFF(Yahoo!フルフィルメント)移管時には1,000社超の顧客接点・フロー設計を主導。月間10万件以上の出荷管理に携わり、顧客の物流費を平均15%削減する成果を上げている。成約率50%を達成した営業手法には、「『売る』より『解く』」という顧客課題解決型のアプローチが根底にある。物流メディア(Logistics Today、ECのミカタ)へのインタビュー掲載実績も持つ。

デミニミス改正と越境EC2026年|米国800ドル関税撤廃の影響と日本セラーの対応戦略

2025年5月2日、米国はトランプ政権の大統領令により中国および香港からの輸入品に対してデミニミス・ルール(少額免税制度)の適用を停止した。さらに2027年7月には全世界を対象としたデミニミス廃止が予定されており、日本からの輸出品も例外では…

Shopify予約販売の完全実務ガイド【2026年版】|アプリ比較・物流設計・発送代行連携まで

発売前の商品や在庫切れの商品を事前に販売できる「予約販売機能」は、機会損失を防ぎ、需要を正確に予測するための強力な武器です。Shopifyの発送代行と組み合わせることで、予約注文から発売日の一斉出荷まで完全自動化できます。しかし「アプリを入…

TikTok Shop発送代行2026|ライブコマース対応・即日出荷・在庫同期の実務ガイド

「ライブ配信が終わった瞬間に受注が数百件入ってくる」——TikTok Shopのライブコマースは、従来のECでは考えられなかった瞬間的な出荷ピークを生み出す。自社発送で夜間の大量受注をさばこうとすると、翌朝から深夜まで梱包・発送に追われるこ…

YouTubeでグッズ販売する方法とショッピング機能の設定|Shopify連携・物流設計・法的注意点

YouTubeは動画を視聴する場所としてだけでなく、ショッピング機能を活用してオリジナルグッズを販売できるプラットフォームへと進化しています。月間アクティブユーザー数20億人超というYouTubeの集客力を活かして、動画コンテンツと連動した…

Yahoo!ショッピング有料化の影響と対策【2026年版】|新料金の試算とEC事業者が取るべき5施策

2026年2月27日、LINEヤフーはYahoo!ショッピングの出店プランを同年9月から変更すると発表しました。2013年の「eコマース革命」以来、12年間にわたって続いてきた月額無料・売上ロイヤリティ無料のモデルがついに終了します。新たに…

Yahoo!ショッピング AIエージェント機能|技術の仕組み・対話型コマースとEC事業者の対応策

2026年2月25日、LINEヤフーは「Yahoo!ショッピング エージェント」の提供を開始しました。これは消費者の購買行動をAIが一貫して支援する新機能で、ニーズのヒアリングから商品提案・比較・購入代行・購入後フォローまでをAIが担います…

メルカリShopsとは?メルカリとの違いとメリット・デメリット|出店方法・手数料・発送代行の活用まで解説

メルカリShopsは、フリマアプリ「メルカリ」内に手軽にネットショップを出店できるサービスです。月間2,000万人以上が利用するメルカリの集客力を活かして、法人・個人事業主・個人がスマホ1つでショップを開設できます。

物流2026年問題とは?EC事業者への影響と対策【2026年版】|届出義務・CLO選任・改正物流効率化法への対応策

令和5年度の国内BtoC-EC市場規模は24.8兆円に達し、EC化率も9.38%まで拡大しています。右肩上がりのEC市場を支える物流インフラが、2024年から2026年にかけて大きな構造変化を迫られています。「物流2026年問題」と呼ばれる…

BASE「YELL BANK」外部提供開始【2026年版】|EC事業者の資金調達戦略が変わる

2026年3月13日、BASE株式会社は資金調達サービス「YELL BANK(エールバンク)」の外部提供開始を発表しました。

Amazon手数料の徹底解説【2026年版】|FBA・販売手数料・値上げの影響と5つの対策

「Amazonでの出品コストが年々上がっている」「FBA手数料改定のたびに利益率が圧迫される」——Amazon出品事業者が直面する最大の課題の一つが手数料構造の複雑さと改定の頻度です。販売手数料・FBA配送代行手数料・保管料・返品処理料と、…

Amazon「Buy for Me」がEC物流に与える影響|米国発の動向と国内AIエージェントへの備え方

2025年から2026年にかけて、ECの「買い方」を変えるAIエージェント購買が急速に台頭しています。米国ではAmazonが「Buy for Me」(AIが外部ECサイトで代理購入)と「Shop Direct」(Amazon上に他社商品を表…

LINEショッピングタブ開始でEC物流は何が変わるか【2026年版】|9,700万人の流入波動に耐える出荷体制の設計

2026年4月以降、LINEショッピングタブにYahoo!ショッピングの商品が順次掲載されはじめます。国内月間アクティブユーザー9,700万人のLINEが「買い物の場」になるこの変化は、Yahoo!ショッピングに出店するEC事業者の物流にと…