重光翔太

重光翔太

株式会社KEYCREW 営業管掌取締役。ヤマト運輸にて本社営業部長を歴任し、物流業界で16年以上のキャリアを積む。法人営業・コスト最適化・業者比較選定を専門とし、累計1,500社以上のEC事業者への物流支援を手がけてきた。数百万件/日規模の出荷オペレーション管理や、6,000社が利用するフルフィルメントサービスの構築、温度帯コールドチェーンの大規模荷主向け事業設計など、業界でもトップクラスの実績を持つ。STOCKCREWでは営業戦略全体を統括し、「数字で語り、ROIで証明する」をモットーに、EC事業者の物流コスト最適化を推進している。

家電・電子機器ECの物流設計パターン|重量商材・電池規制・高返品率を乗り越える3PL選定基準

家電・電子機器を扱うEC事業者が発送代行を検討するとき、「アパレルやコスメと同じ感覚で業者を選ぶと必ず後悔する」という声をよく聞く。重量・サイズによる高い送料コスト、リチウムイオン電池のPSE・輸送規制への対応、そして通常より高い返品率への…

ネットスーパー・クイックコマース台頭がEC物流に与える変化と発送代行の活用戦略【2026年版】|翌日配送vs即日配送の棲み分けと対策

「翌日配達では遅い」——そう感じる消費者が増え始めたのは、Amazon・イオンネットスーパー・OniGOといった即日・2時間配送サービスが都市圏を中心に普及してきた2025年ごろからのことです。クイックコマース(30分〜2時間以内の即時配送…

EC物流コストの可視化と削減実務ガイド【2026年版】|在庫回転率・配送KPI・発送代行費用を数字で管理する方法

「物流費が高い気がするけど、どこをどう改善すればいいかわからない」——EC事業者からよく聞く悩みです。物流費が売上の8〜15%を占めるにもかかわらず、多くの事業者は「なんとなく高い」という感覚だけで動いており、数字で管理できていないのが実態…

発送代行の契約書に含むべき14項目チェックリスト|初回委託前に必ず確認したい条項と交渉のコツ

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日本郵便ゆうパケット、2026年5月から東名阪エリアで翌日配達に短縮|EC事業者が取るべき配送設計の見直しポイント

「小型商品の配送スピードをもっと上げたい」「顧客から配達が遅いとクレームが来る」——そんな悩みを抱えるEC事業者にとって、見逃せないニュースが飛び込んできました。日本郵便は2026年4月10日、同年5月10日から一部地域間においてゆうパケッ…

総合物流施策大綱(2026〜2030年度)でEC物流はどう変わるか|EC事業者が知るべき5本柱と対応ポイント

2026年3月31日、政府は「総合物流施策大綱(2026年度〜2030年度)」を閣議決定しました。ドライバー不足・環境規制・EC需要の急増という三重苦に直面する物流業界に対し、国が2030年度までを「集中改革期間」と位置づけ、構造的な改革を…

フルフィルメントとは?EC通販の5工程・費用・KPI・外注化を徹底解説|2026年実務ガイド

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コスメ・美容品ECの発送代行の選び方2026|医薬部外品対応・品質管理の見極めポイント

コスメ・美容品ECを運営していて、「発送代行を使いたいが、化粧品や医薬部外品をどこでも預かってもらえるのか」「品質管理に不安がある」と感じる事業者は少なくありません。化粧品・スキンケア・ヘアケアなどは、商品の性質上、温度や取り扱い方法を誤る…

物流2024年問題から2年—EC事業者の現場変化と発送代行切り替えの加速|2026年春実態

2024年4月1日、トラックドライバーへの時間外労働の上限規制が適用され、「物流の2024年問題」が始まりました。それから2年が経過した2026年春、EC事業者の物流現場はどのように変化したのでしょうか。配送リードタイムの延長・運賃の上昇・…

発送代行の隠れコスト完全マッピング2026年版|見積書に表れない7つの追加費用と回避策

発送代行の料金表だけを見て比較し、いざ初月の請求書を受け取って「見積もりより2〜3割高い」と驚かされるEC事業者は少なくありません。料金表に載っている配送料・保管料・ピッキング料はあくまで基本料金であり、実運用では入庫検品・オプション同梱・…

EC発送代行の請求書・月次レポートの見方実務ガイド|料金6項目の内訳と月次コスト管理の着眼点

発送代行を契約して数ヶ月が経過し、毎月の請求書が届くようになって「どの項目にいくらかかっているのか、パッと見て把握できない」と感じているEC事業者は少なくありません。保管料・配送料・入出庫料・流通加工料が月ごとに動き、オプション費用が混在し…

自社発送のコストを可視化する実務ガイド2026年版|発送代行との比較シミュレーション付き

「発送代行に切り替えたいけど、今より高くなりそうで踏み切れない」——EC事業者からよく聞く声です。しかしその判断の多くは、自社発送の本当のコストが見えていないために生じています。人件費・スペース代・資材費などを合算すると、想定より2〜3倍の…