ポスト投函できる宅配サービス比較|ネコポス・ゆうパケット・クリックポスト【2026年版】
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EC事業者が小型商品を送る手段として、宅配ボックスや対面受け取りを必要とせず、不在でもポストへ投函できる配送サービスが欠かせません。送料の低コスト化・再配達率ゼロ・購入者満足度向上の3点を同時に実現できるポスト投函サービスは、ネットショップ運営において定番の選択肢となっています。しかし2024〜2025年にかけてサービス再編が相次ぎ、「ネコポスは廃止になったのか」「クロネコゆうパケットとゆうパケットは何が違うのか」と混乱している事業者も多いはずです。本記事では2026年時点の最新情報をもとに、ポスト投函対応5サービスの料金・サイズ・配達日数・利用条件を徹底比較し、あなたのEC規模や商品に合った最適解を提示します。EC物流の効率化を目指す事業者はぜひ参考にしてください。
ポスト投函配送とは?利用が増える理由と2026年の最新状況
ポスト投函配送とは、配達員が受取人と対面せず、自宅の郵便受け(ポスト)に荷物を直接入れて配達を完了させるサービスです。宅配便のように再配達が発生しないため、配達効率が高く、EC購入者にとっても「いつ届くか分からない」という不安がなく利便性に優れています。
EC市場の拡大に伴い、再配達問題は物流業界全体の課題となっています。国土交通省によると宅配便の取扱個数は急増を続けており、令和5年度は約50億個にのぼっています。再配達率は約11〜12%に達しており、これが物流コスト増加の一因となっています。ポスト投函サービスを活用することで、EC事業者はこの再配達コストをゼロに抑えながら、購入者に快適な受け取り体験を提供できます。
近年の通信販売、特にインターネットを利用した通信販売(EC)の伸びとともに、宅配便の取扱個数は急伸しており、令和5年度は約50億個にのぼっています。
2024〜2025年にかけてポスト投函サービスを取り巻く環境は大きく変化しました。2024年4月にヤマト運輸と日本郵便が業務提携し「クロネコゆうパケット」が誕生。一方でネコポスは当初廃止方針が示されていましたが、2025年1月にヤマト運輸が継続を発表し、同年2月より法人向けサービスとして復活しています。また2025年11月にはネコポスのサイズ規格が拡大され、より幅広い商品に対応できるようになりました。
こうした変化を踏まえ、2026年時点では主要なポスト投函サービスとして「ネコポス」「クロネコゆうパケット」「ゆうパケット」「クリックポスト」「ゆうパケットポスト」の5サービスが並立しています。それぞれの特徴と違いを正確に理解することが、EC事業者の物流コスト最適化につながります。
ポスト投函対応5サービス一覧と比較表
ポスト投函に対応する主要5サービスの基本スペックをまとめました。料金・サイズ上限・重量・配達日数・利用条件をひと目で比較できます。
5サービスのうちネコポスとクロネコゆうパケットはヤマト運輸の法人向けサービスで、個人は利用できません。ゆうパケット・クリックポスト・ゆうパケットポストは日本郵便系サービスで、個人でも利用可能です。以下では各サービスの詳細を解説します。
| サービス名 | 料金(税込) | サイズ上限 | 重量上限 | 配達日数 | 利用条件 | 主な差出場所 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ネコポス(ヤマト運輸) | 上限385円 | 3辺合計60cm・厚さ3cm以内 | 1kg以内 | 最短翌日 | 法人契約必須 | 宅急便センター・集荷 |
| クロネコゆうパケット(ヤマト運輸) | 250〜360円 | 3辺合計60cm・厚さ3cm以内 | 1kg以内 | 3〜7日 | 法人契約必須 | 宅急便センター・集荷 |
| ゆうパケット(日本郵便) | 250〜360円 | 3辺合計60cm・厚さ3cm以内 | 1kg以内 | 2〜3日 | 誰でも利用可 | 郵便局・コンビニ・ポスト |
| クリックポスト(日本郵便) | 185円(全国一律) | 3辺合計60cm・厚さ3cm以内 | 1kg以内 | 2〜3日 | Yahoo! JAPAN ID必須 | 郵便局・ポスト |
| ゆうパケットポスト(日本郵便) | 175〜200円 | 縦28cm・横23cm・厚さ3.5cm | 2kg以内 | 2〜4日 | シール/専用箱購入要 | 郵便局・ポスト |
ネコポス(ヤマト運輸)完全ガイド【2025年復活・最新版】
ネコポスは2023年秋から廃止が予告されていましたが、2025年1月21日にヤマト運輸が継続・復活を正式発表しました。2025年2月より法人向けサービスとして提供が再開され、2025年11月にはサイズ規格も拡大されています。現在はクロネコゆうパケットとの「二本立て」体制で提供されています。
基本スペック
ネコポスの現行サイズ規定は以下のとおりです。長辺34cm以内・3辺合計60cm以内(2025年11月拡大)・厚さ3cm以内・重さ1kg以内。料金は法人ヤマト運輸契約の内容によって決まる全国一律料金で、上限は385円です。大口契約を結ぶほど単価が下がり、EC事業者では実質170〜250円程度で利用しているケースが多く見られます。
ネコポスの最大の強み:配達速度
ネコポス最大の特徴は最短翌日配達という速達性です。クロネコゆうパケットが日本郵便に配達を委託する関係上3〜7日かかるのに対し、ネコポスはヤマト運輸が一貫して配達するため、翌日着が可能な地域も多くあります。配達スピードが購入者の満足度に直結する商品カテゴリ(食品・美容・ギフト等)では、ネコポスを選択するメリットが大きいです。
引受方法と注意点
ネコポスは法人向けサービスのため、ヤマト運輸との法人掛売り契約(クロネコメンバーズ法人アカウント)が必要です。個人事業主でも法人契約に準じた契約を結ぶことが可能なケースがありますが、純粋な個人利用は不可です。荷物の引受はヤマトビジネスメンバーズでの伝票発行後、宅急便センター・営業所への持ち込みまたは集荷依頼で行います。
長辺34cm以内(3辺合計60cm以内)、厚さ3cm以内、重さ1kg以内。上限料金385円(税込)。最短翌日配達。引受限度額3,000円。
なお、ネコポスは引受限度額3,000円のため、高額商品の発送には別途保険を検討する必要があります。ネコポスのサイズ詳細は宅急便コンパクト・ネコポスのサイズ料金比較ガイドも参照してください。
クロネコゆうパケット(ヤマト運輸)完全ガイド
クロネコゆうパケットは2024年4月にヤマト運輸と日本郵便の業務提携を受けて誕生した比較的新しいサービスです。ヤマト運輸が集荷・幹線輸送を担い、日本郵便が最終配達を行う「ハイブリッド型」の物流サービスです。
基本スペックと料金
サイズ規格はネコポスと同じく3辺合計60cm以内・長辺34cm以内・重さ1kg以内です。料金は厚みに応じた3段階制で、厚さ1cm以内なら250円、2cm以内なら310円、3cm以内なら360円(いずれも全国一律、法人掛売り契約の場合)となっています。ネコポスと比較すると1〜2cm程度の薄物商品ではクロネコゆうパケットの方が料金的に有利になる場合があります。
配達日数と配達方法
最大の特徴は日本郵便が最終配達を担う点です。ヤマト運輸の集荷センターに集積した後、日本郵便に引き渡してから配達されるため、一般的に3〜7日程度かかります。ネコポスと比べると配達日数は長くなりますが、日本郵便のポストへの投函ルートを活用するため、ポスト投函率が高く不在再配達が起きにくい点はメリットです。
差出方法
クロネコゆうパケットはヤマト運輸の宅急便センターや営業所への持ち込み、またはヤマトの集荷サービスを使って差し出します。日本郵便のポストや郵便局からの差出はできません(最終配達を日本郵便が行うのとは別の話です)。
3辺合計60cm以内で長辺34cm以内、厚さ1/2/3cmの3段階料金(250/310/360円)、重さ1kg以内。配達3日〜1週間。ヤマト集荷→日本郵便配達のハイブリッド型。
法人掛売り契約が必須の点はネコポスと同様です。個人利用は不可で、必ずヤマト運輸との法人向け契約が前提となります。
ゆうパケット(日本郵便)完全ガイド
ゆうパケットは日本郵便が提供する個人・法人双方が利用できるポスト投函対応サービスです。郵便局・コンビニ(ローソン・ミニストップ・ファミリーマートなど)から差し出せる手軽さが特徴で、法人契約がなくても利用できます。
基本スペックと料金
サイズ上限は3辺合計60cm以内・長辺34cm以内・厚さ3cm以内・重さ1kg以内です。料金は厚みに応じた3段階で、1cm以内250円・2cm以内310円・3cm以内360円(ゆうゆうメルカリ便等の特別料金は除く)となっています。クロネコゆうパケットと料金体系はほぼ同じですが、ゆうパケットは個人でも窓口やコンビニから差し出せる点が大きな違いです。
配達日数と追跡
差出翌日〜翌々日の配達(都市部)が基準で、エリアによっては2〜4日程度かかります。追跡サービスに対応しており、荷物の所在をオンラインで確認できます。東名阪エリアでは2026年5月から翌日配達への対応が始まり、配達スピードも向上しています。
法人向けの注意点
法人でゆうパケットを大量に利用する場合、日本郵便との契約割引(ゆうパケット法人割引)の適用で単価を下げることが可能です。ただし、日本郵便の配送サービス全般に共通して言えることですが、一部の発送代行サービスでは日本郵便取扱いに非対応の場合があります。自社利用では問題ありませんが、発送代行を活用する場合は事前に対応キャリアを確認してください。
クリックポスト(日本郵便)完全ガイド
クリックポストは日本郵便が提供するポスト投函対応サービスの中でも、全国一律185円という低価格が最大の売りです。厚みに関わらず185円固定のため、3cm厚の商品でも360円のゆうパケットより175円も安く発送できます。
基本スペックと利用条件
サイズは縦34cm×横25cm以内・厚さ3cm以内・重さ1kg以内です。注意が必要なのは、利用にYahoo! Japan IDとクレジットカード(またはPayPay)が必要な点です。ラベルはWebで作成して自分で印刷し、郵便ポストまたは郵便局から差し出します。
メリットとデメリット
最大のメリットはコストの安さです。月間100件の発送なら、ゆうパケット(360円)との差額は月1万7,500円になります。一方でデメリットは着払い・代引き・時間帯指定・速達に非対応な点です。また、法人の大口発送には向いておらず、中・小規模ECやスタートアップ期のEC事業者に最適なサービスといえます。ゆうパケットと比較すると、クリックポストは料金が固定で安い分、サービスの柔軟性は低めです。
発送大量化への限界
クリックポストは1件ずつWebでラベルを発行する仕組みのため、1日数十件を超えるような大量発送には向いていません。月間発送量が増えてきた段階では、ECサイトの送料設定を見直すとともに、法人向けサービスへの移行を検討するタイミングです。
ゆうパケットポスト(日本郵便)完全ガイド
ゆうパケットポストは日本郵便が提供するサービスで、メルカリ・ラクマ・PayPayフリマなどのフリマアプリと連携した発送に特化した形で普及しています。専用の「ゆうパケットポストシール(1枚20円程度)」または「専用BOX(65円程度)」を購入して使います。
基本スペックと料金
サイズは縦32.7cm×横22.8cm以内・厚さ3cm以内・重さ2kg以内(他のポスト投函サービスより重量上限が高い)です。発送料金はシール方式とBOX方式で異なり、目安として175〜200円程度です。ゆうパケット・クリックポストより安く、2kgまで対応という点が差別化ポイントです。
EC事業者としての活用
ゆうパケットポストはフリマアプリ向けの設計ですが、ECサイト事業者でも軽量・薄型商品(衣料品・アクセサリー・ステーショナリーなど)を大量発送する用途には活用できます。ただし、追跡情報の精度や発送方法の自由度では他サービスに劣る面もあるため、事業規模に応じた使い分けが重要です。
EC事業者向けサービス選定の判断軸
5サービスの特徴を理解したうえで、どれを選ぶかは「EC規模」「配達速度の優先度」「利用条件」の3軸で判断します。以下のフローを参考にしてください。
EC規模別の選定ポイント
スタートアップ期(月間発送50件以下)は法人契約が不要で手軽なクリックポストから始めるのが現実的です。月間発送が100件を超えてきたタイミングでヤマト運輸との法人契約を検討し、ネコポスまたはクロネコゆうパケットへの移行を進めると良いでしょう。発送代行の利用も同タイミングが目安です。
| 発送量の目安 | 推奨サービス | 選ぶ理由 |
|---|---|---|
| 〜月50件(スタート期) | クリックポスト / ゆうパケット | 法人契約不要でリスクゼロ。185〜360円で低コスト開始 |
| 月50〜200件(成長期) | クロネコゆうパケット | 法人契約を取得。コスト最優先なら250〜360円で全国一律 |
| 月200件以上(拡大期) | ネコポス+発送代行 | 大口割引と翌日配達で顧客満足度・競合優位性を同時に高める |
商品特性としては、即日・翌日出荷を売りにするECサイトならネコポス一択です。一方でコスト最優先かつ配達日数に余裕がある商品(本・CDなど定番商品)ならクロネコゆうパケットの方が単価を抑えられます。厚みが1cm以内の薄型商品(カード・シール・薄型コスメなど)では、クロネコゆうパケット250円とクリックポスト185円の差は65円。月1,000件発送なら月6万5,000円の差額になります。
発送代行との組み合わせ|ネコポスを外注するメリット
EC事業者がある程度の発送量に達したとき、発送代行サービスと組み合わせることで物流の効率化が一段と進みます。特にネコポスとの相性は高く、発送代行が大口法人契約の割引レートでネコポスを利用するため、自社で交渉するよりも低い単価で利用できるケースがあります。
発送代行でネコポスを活用するメリット
自社出荷でネコポスを使う場合、ヤマト運輸との法人契約交渉や専用伝票管理など、運用負担が発生します。STOCKCREWのような発送代行に委託することで、以下のメリットが得られます。第一に、発送代行が持つ大口契約を利用することで、自社単独では得られない割引レートでネコポスを利用できます。第二に、ピッキング・梱包・伝票発行・出荷までをすべてアウトソースできるため、EC事業者は商品企画・マーケティングに専念できます。第三に、繁忙期の出荷量急増にも倉庫スタッフが対応してくれるため、自社人員を増やす必要がありません。
なお、発送代行サービスによって対応できる配送キャリアは異なります。ネコポス利用を前提に発送代行を選ぶ際は、ヤマト運輸との提携状況を事前に確認することが重要です。
詳しくはEC物流の完全ガイドも参照してください。お問い合わせは/inquiryから、資料請求は無料ガイドのダウンロードをご利用ください。
まとめ:目的別に選ぶポスト投函サービス
ポスト投函対応5サービスを目的別にまとめると以下のようになります。速達性を最優先するEC事業者(法人)にはネコポスが最適で、コスト最適化が目的の法人にはクロネコゆうパケット、個人や小規模ECでコストを抑えたい場合はクリックポスト(185円一律)、フリマアプリ活用や軽量商品ならゆうパケットポストという選択肢が浮かびます。
| 優先する条件 | 推奨サービス | 理由 | 利用条件 |
|---|---|---|---|
| 配達速度(翌日着) | ネコポス | 最短翌日・ヤマト運輸一貫配達 | 法人契約必須 |
| コスト最優先(法人) | クロネコゆうパケット | 250〜360円の3段階・ポスト投函率高 | 法人契約必須 |
| コスト最優先(個人) | クリックポスト | 全国一律185円・法人契約不要 | Yahoo! JAPAN ID |
| 個人・フリマ出品 | ゆうパケット / ゆうパケットポスト | 郵便局・コンビニから発送可・個人利用OK | 誰でも利用可 |
| スケーラブルな運用 | ネコポス+発送代行 | 大口割引・AMR対応倉庫で出荷品質と速度を両立 | 法人契約必須 |
2025年のネコポス復活とクロネコゆうパケットの普及で、EC事業者の選択肢は広がりました。自社のEC規模・商品の重量・配達スピードへの要求・発送代行の利用有無という4軸で最適なサービスを選定することが、物流コスト削減と配送サービス比較の観点から顧客満足度向上の第一歩です。発送代行との組み合わせでさらなるコスト削減を目指したい場合は、物流代行の仕組みと選び方も参考にしてください。
STOCKCREWでは、EC事業者向けにネコポスを含む多様な配送サービスに対応した発送代行サービスを提供しています。現在の発送量・商品特性に合わせた最適な物流設計をご提案しますので、まずはお問い合わせまたは無料ガイドのダウンロードからご確認ください。
よくある質問(FAQ)
Q. ネコポスは廃止になったのですか?
ネコポスは2023年秋に一度廃止方針が示されましたが、2025年1月にヤマト運輸が継続を正式発表し、2025年2月から法人向けサービスとして復活しています。現在もクロネコゆうパケットと並行して提供されており、廃止されていません。
Q. クロネコゆうパケットとゆうパケットは何が違うのですか?
クロネコゆうパケットはヤマト運輸が集荷して日本郵便が配達する法人専用サービスです。ゆうパケットは日本郵便が一貫して配達する個人・法人共用サービスです。料金体系は同程度ですが、利用条件・差出場所・配達日数が異なります。ゆうパケットは郵便局・コンビニから個人でも発送でき、クロネコゆうパケットはヤマト運輸の営業所や集荷サービスを利用します。
Q. クリックポストとゆうパケットはどちらがお得ですか?
単純な料金ではクリックポスト(185円一律)の方が安いケースが多いです。厚さ3cmの商品ならゆうパケット360円に対してクリックポスト185円で175円安くなります。ただし、クリックポストはYahoo! Japan IDとクレジットカードが必要で、着払い・時間帯指定・大口割引には対応していません。発送量が多い場合や利便性を重視する場合はゆうパケットの法人割引を活用する方が合理的なこともあります。
Q. ネコポスを発送代行で利用できますか?
発送代行サービスによってはネコポスに対応しています。対応している場合、発送代行が持つヤマト運輸との大口法人契約を通じて、自社単独より低い単価でネコポスを利用できるメリットがあります。ただし、すべての発送代行がネコポスに対応しているわけではないため、契約前に確認が必要です。
Q. ゆうパケットポストはEC事業者でも使えますか?
ゆうパケットポストはフリマアプリとの連携で普及したサービスですが、EC事業者でも利用できます。ただし、専用シールの購入が必要で、追跡精度や発送管理の面では他の法人向けサービスに劣る場合があります。大量発送には向いておらず、小規模ECや特定カテゴリの商品発送に限定して活用するのが現実的です。
Q. 2026年時点で最もコストパフォーマンスが高いサービスはどれですか?
利用条件と発送量によって異なります。個人・小規模ECで月間発送100件未満なら、クリックポスト(185円一律)が最もコストパフォーマンスに優れています。法人で月間500件以上の発送を見込むなら、ネコポスの大口割引または発送代行との連携でトータルコストを大幅に下げることができます。単純な送料だけでなく、ラベル発行・梱包・管理コストを含めたトータルコストで判断することが重要です。
この記事の監修者
北原一樹
株式会社KEYCREW オペレーション部長。大手物流会社にて現場担当からセンター長を経て、営業・管理職を12年間歴任。物流業界での経験は24年に及ぶ。大規模顧客の初のEC・DCが併設された10,000坪規模の大型倉庫の立ち上げを主導した実績を持ち、月間100Mの赤字を抱えていた物流センターをわずか3か月で黒字化に転換させた。現在はSTOCKCREWにおいて部門管理・各拠点の収支管理・業務改善を統括。「現地・現物」「数字で現場を見る」「何事にも基準を作る」を信条に、年間5千万点の入出荷を支える高品質な物流オペレーションを実現している。