北原一樹

北原一樹

株式会社KEYCREW オペレーション部長。大手物流会社にて現場担当からセンター長を経て、営業・管理職を12年間歴任。物流業界での経験は24年に及ぶ。大規模顧客の初のEC・DCが併設された10,000坪規模の大型倉庫の立ち上げを主導した実績を持ち、月間100Mの赤字を抱えていた物流センターをわずか3か月で黒字化に転換させた。現在はSTOCKCREWにおいて部門管理・各拠点の収支管理・業務改善を統括。「現地・現物」「数字で現場を見る」「何事にも基準を作る」を信条に、年間5千万点の入出荷を支える高品質な物流オペレーションを実現している。

EC事業者のための商品管理実務ガイド【2026年版】|SKU設計・商品マスタ・発送代行連携を体系解説

EC事業の成長を支える基盤は「商品データの品質」です。SKU(在庫管理単位)の命名規則が曖昧で、商品マスタに画像サイズやJANコードが未登録で、在庫数をエクセルで手入力している——この状態では、どれほど優れたWMSや発送代行を導入しても、誤…

発送代行の梱包サービスと流通加工の実務解説|資材選定・費用相場・自動化設備の導入判断基準

発送代行の利用を検討する際、「単に配送料を払えば終わり」と考えるEC事業者が多くいますが、実は梱包サービスの質と効率が、顧客満足度と物流コストの大半を占めています。本記事は「梱包って外部委託するとどうなるのか」「自社で梱包し続けるのと、代行…

EC梱包の資材選び・サイズ最適化・開封体験の設計ガイド|商品別の最適梱包手法とコスト削減の進め方

この記事の内容

棚卸しを効率化する5つの実務手法とツール活用|WMS・バーコード・サイクルカウントで在庫差異ゼロ

「月末の棚卸しで帳簿と実在庫が毎回ズレる」「棚卸しのたびに丸1日作業が止まる」——自社倉庫でネットショップを運営している事業者が直面する棚卸しの課題は、帳簿上の数字への不信感と作業コストの2つに集約されます。特に複数チャネル(楽天・Amaz…

ピッキングとは?物流倉庫の手法比較と効率化戦略|誤出荷防止策・自動化・ロボット導入まで徹底解説

「ピッキング」は物流倉庫の紹介で必ず登場するキーワードです。EC事業者にとって、委託する発送代行業者がどのようなピッキング体制を持つかは、出荷スピード・誤出荷率・繁忙期の処理能力に直接的かつ大きな影響を与えます。しかし「ピッキングとは何か」…

デバンニングとは?EC事業者向け実務ガイド|コンテナ受け入れから発送代行委託・費用相場まで

「中国から商品をコンテナで仕入れているが、デバンニングの手配を毎回自分でやらないといけないのか」「デバンニングから入庫・出荷まで発送代行業者に一括で任せられるのか」——海外仕入れでECを運営していると、デバンニングは避けて通れない工程です。…

EC事業者が今すぐ使える同梱戦略実務ガイド|リピート率・LTVを上げる同梱物の設計と実践

「注文確認メールにクーポンを載せているが開封率が低い」「SNS広告費をかけているが新規獲得コストが高い」——EC事業者が抱えるこれらの課題の解決策が、実は手元にあります。商品を購入した顧客に商品と一緒に届く「同梱物」です。開封率ほぼ100%…

入庫とは?入荷との違いとEC物流の実装方法|バーコード検品とWMSで誤出荷ゼロを実現する管理ガイド

「入庫と入荷って何が違うの?」「入庫ミスが原因で誤出荷が起きた」「在庫数が実態とズレていて販売機会を損している」――EC物流を運営する中で、こうした問題が繰り返される場合、その根本原因はほぼ確実に入庫作業の設計にあります。

EC事業者のためのロット管理と発注最適化の実務|輸送ロット・保管ロット・MOQ交渉の基準

EC事業の成長に伴い、在庫管理の複雑性は急速に高まります。複数仕入先からの商品調達、季節需要の変動、保管スペースの制約、消費期限管理など、多くの課題が絡み合います。これらの課題を解決する鍵が「ロット管理」です。

EC事業者の梱包コスト徹底分析と削減の実務手法|資材費・作業時間・誤梱包ロスを数値で可視化

「梱包コストは配送料の次に高い」という認識を持っているEC事業者は多くありません。しかし正確に試算してみると、梱包資材費・梱包作業の人件費・誤梱包による損失コストを合算すると、配送料と同等かそれ以上のコストが発生しているケースがあります。

倉庫管理の現場改善ガイド【2026年版】|ロケーション設計・ピッキング効率化・WMS導入の実務

倉庫管理の効率化は、EC事業者の利益率向上に直結する重要課題です。しかし多くの小規模EC事業者は、倉庫管理システムの導入や現場改善の優先順位を後回しにしています。実際には、現場の見える化と標準化を進めるだけで、誤出荷を防ぎ、作業コストを大幅…

Shopify向け在庫連携システム10選と導入メリット|選び方・API対応状況・発送代行との自動化

「商品数が増えてきて、1つ1つの在庫を手動で修正するのが大変」「Shopify以外にもAmazonや楽天に出店していて、在庫の同期が追いつかない」「在庫切れで販売機会を逃してしまった」——Shopifyで事業が成長するほど、在庫管理の悩みは…