RSLとSTOCKCREWを徹底比較【2026年版】|全8サイズ料金・隠れコスト・サービスの選び方
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「RSLの値上げでコストが跳ね上がったけど、他にどんな選択肢があるんだろう?」——2025年6月のRSL(楽天スーパーロジスティクス)の大幅料金改定は、楽天市場に出店するEC事業者に大きな衝撃を与えました。日本ネット経済新聞の報道によると、配送料は10%前後、100サイズに至っては約58%もの値上げ。さらに他モール出荷料の新設により、マルチチャネル展開をしている事業者のコスト構造は大きく変わりました。
本記事では、2025年値上げ後のRSLの最新料金と、STOCKCREWの「おまかせ便」の料金を全8サイズで徹底比較します。料金以外のサービス面——対応モール、導入スピード、小ロット対応、料金の透明性なども横並びで検証し、「自社にとってどちらが最適か」を判断するための比較情報を提供します。「発送代行完全ガイド|仕組み・費用・業者選び・導入手順をすべて解説」と合わせてご活用ください。
RSLとSTOCKCREW、それぞれのサービス概要
比較に入る前に、両サービスの基本情報を整理します。
| 比較項目 | RSL(楽天スーパーロジスティクス) | STOCKCREW |
|---|---|---|
| 運営会社 | JP楽天ロジスティクス(楽天×日本郵便) | 株式会社STOCKCREW |
| 対象 | 楽天市場出店者限定 | モール不問(楽天・Amazon・Yahoo!・Shopify・BASE等) |
| 利用規模 | 約11,000店舗 | 1,900社以上 |
| 強み | 最強翌日配送・365日出荷 | 初期費用0円・固定費0円・1点〜対応 |
| 注意点 | 2025年6月に大幅値上げ実施。他モール出荷に追加料金を新設 | おまかせ便で配送+作業+資材コミコミ。他モール出荷の追加料金なし |
RSLは楽天グループと日本郵便の合弁会社が運営する、楽天市場出店者専用の物流サービスです。「最強翌日配送」対応や365日出荷体制など、楽天市場内での配送品質に直結する強みを持ち、約11,000店舗が利用しています。「楽天市場×発送代行の実務ガイド」で最強翌日配送ラベル取得の条件と業者選定の判断基準を整理しています。
一方STOCKCREWは、特定のモールに依存しない独立系の発送代行サービスです。楽天・Amazon・Yahoo!・Shopify・BASEなど13以上のECプラットフォームとAPI連携しており、どのモールからの注文も一つの倉庫から同一料金で出荷できます。
両サービスの最大の構造的違いは「対象範囲」です。RSLは楽天市場出店が前提で、他モール出荷には追加料金が発生します。STOCKCREWはモール不問で追加料金なし。この違いが、以降の料金比較の大前提になります。
【全8サイズ】配送料金の完全比較
ここからが本記事の核心です。STOCKCREWの「おまかせ便」とRSLの料金を、ネコポスから160サイズまで全8サイズで比較します。STOCKCREWのおまかせ便には「ハード」(段ボール梱包)と「ソフト」(PE袋梱包)の2種類があり、ソフトを選ぶとさらにコストダウンが可能です。RSLの料金は作業料+資材料+配送料の合計で、楽天市場向け出荷の料金を使用しています(他モール出荷の追加料金は含みません)。
全サイズ比較一覧表
| サイズ | SC ハード | SC ソフト | RSL(内訳:作業+資材+配送) | 最大差額 |
|---|---|---|---|---|
| ネコポス | 260円 | 260円 | 272円(52+21+199) | 12円お得 |
| コンパクト | 520円 | 520円 | 521円(84+28+409) | 1円お得 |
| 60サイズ | 530円 | 510円 | 534円(84+28+422) | 最大24円お得 |
| 80サイズ | 620円 | 580円 | 626円(84+39+503) | 最大46円お得 |
| 100サイズ | 730円 | 660円 | 734円(84+51+599) | 最大74円お得 |
| 120サイズ | 880円 | 800円 | 887円(105+59+723) | 最大87円お得 |
| 140サイズ | 1,150円 | 980円 | 1,172円(210+82+880) | 最大192円お得 |
| 160サイズ | 1,300円 | 1,150円 | 1,368円(210+111+1,047) | 最大218円お得 |
※RSL料金は通販新聞および各種公表情報に基づき算出。楽天市場向け出荷料金であり、他モール出荷料(14〜62円/件)は含まれていません。
小型サイズ:堅実なコスト優位
小型〜中型サイズ(ネコポス〜80サイズ)では、STOCKCREWのおまかせ便がすべてのサイズでRSLと同等以下の料金です。ネコポスで12円、80サイズ(ソフト)で46円の差額は、1件あたりでは小さく見えても、出荷量が積み重なると大きなインパクトになります。
大型サイズ:差額が一気に拡大
大型サイズになるほどSTOCKCREWの価格優位性は顕著です。2025年6月のRSL値上げで最も大きな影響を受けたのが100サイズ以上であり、RSLの100サイズ配送料は旧380円→新599円(約58%増)、120サイズは旧500円→新723円へと大幅に上昇しました。おまかせ便(ソフト)と比較すると、140サイズで最大192円、160サイズで最大218円の差額が生まれます。アパレルや雑貨など中〜大型商品を扱うEC事業者にとって、この差額は年間を通じて非常に大きなインパクトです。「アパレルECの発送代行費用」でサイズ別の料金シミュレーションを、「雑貨ECの発送代行ガイド」でサイズ別の業者選定基準を紹介しています。
RSLの料金内訳を分解する
RSLの出荷コスト=出荷作業料+資材料+配送料
RSLの1件あたりの出荷コストは、出荷作業料(ピッキング・梱包等の人件費相当)+資材料(段ボール・緩衝材等)+配送料(日本郵便への支払い)の3要素で構成されています。たとえば80サイズなら、作業料84円+資材39円+配送503円=合計626円です。2025年6月の改定ではこの3要素すべてが値上げされました。
楽天グループは「約5年前に設定した料金を維持すべく、コスト削減や抑制を進めてきたが、安定的にサービスを提供し続けられるように料金を改定する」と説明した。配送料を10%前後、出荷作業料を4%前後値上げするほか、他サイト出荷料金を導入する。
具体的には、配送料は10%前後の値上げ(60サイズ:旧380円→新422円、80サイズ:旧380円→新503円、100サイズ:旧380円→新599円)。出荷作業料は1ピースあたり4円の値上げ。資材料もサイズごとに引き上げられています。さらに、従来は不要だった「他モール出荷料」と「資材未使用時の送り状代(7円/個)」が新設されたことで、実質的な値上げ幅は表面の数字以上に大きくなっています。
RSLの保管料も忘れずに計算する
出荷料金だけでなく、保管料もトータルコストに影響します。RSLの保管料は「7.5円/月 × 商品体積(cm3) ÷ 1,000 × 保管日数 ÷ 当月日数」で計算されます。たとえば30cm×20cm×15cmの靴を10日間保管した場合、保管料は約22.5円/個です。SKU数が多く在庫回転率が低い事業者は、保管料が積み重なって想定外のコスト増になることがあります。「倉庫の保管料を徹底解説」で4つの料金体系と3つの計算方法を整理しています。
STOCKCREWの「おまかせ便」はすべてコミコミ
これに対してSTOCKCREWのおまかせ便は、配送料・作業料・資材料がすべて込みの一本価格です。「80サイズ=580円(ソフト)」と表示されていれば、それ以外の追加費用は発生しません。料金の計算がシンプルで、事前のコスト見通しが立てやすいのが大きなメリットです。料金の詳細はこちらで確認できます。
「ソフト」と「ハード」の使い分け
おまかせ便は梱包資材の違いで2プランに分かれます。「ハード」は段ボール梱包、「ソフト」はPE袋(ポリエチレン袋)梱包です。アパレルやソフトグッズなど衝撃に強い商品であればソフトを選ぶことで、全サイズでさらにコストを抑えられます。精密機械や割れ物にはハードを選択するなど、商品特性に応じた使い分けが可能です。「EC梱包の実務ガイド」で商品別の最適梱包を、「段ボール・梱包資材の選び方」で資材選定のポイントをまとめています。
見落としがちな「隠れコスト」の比較
サイズ別の出荷単価だけでは、トータルコストの全体像は見えません。両サービスには、料金表に載りにくい「隠れコスト」に大きな差があります。
| 費用項目 | RSL | STOCKCREW |
|---|---|---|
| 初期費用 | 個別見積もり | 0円 |
| 月額固定費 | あり(個別見積もり) | 0円(完全従量課金) |
| システム利用料 | 受注管理ソフト必須(別途費用) | 0円(WMS無償提供) |
| 他モール出荷料 | 14〜62円/件(2025年新設) | 0円 |
| 資材未使用時の送り状代 | 7円/個(2025年新設) | なし |
| 導入リードタイム | 約2〜3ヶ月 | 最短7日 |
| 最小出荷単位 | 大量出荷向け設計 | 1点から対応 |
他モール出荷料の影響は想像以上に大きい
RSLの2025年改定で最も見落としがちなのが「他モール出荷料」の新設です。楽天市場以外のモール(Amazon、Yahoo!ショッピング等)への出荷1件ごとに、サイズに応じた追加料金が加算されます。
| サイズ | 他モール出荷料 |
|---|---|
| ポスト投函(3cm以下) | 14円 |
| ポスト投函(5cm以下) | 24円 |
| 宅配便40〜60サイズ | 24円 |
| 80サイズ | 28円 |
| 100サイズ | 32円 |
| 120サイズ | 40円 |
| 140サイズ | 50円 |
| 160サイズ | 62円 |
たとえばマルチチャネル展開で月に500件の他モール出荷がある場合(平均80サイズ)、月額14,000円、年間168,000円の追加コストです。STOCKCREWにはこの追加料金が一切ないため、複数モール展開をしている事業者にとっての実質的なコスト差はさらに拡大します。「ECモール5社の費用・物流サービスを徹底比較」で各モールの料金体系の違いをまとめています。
受注管理システムの必須費用
RSLを利用するには受注管理システム(BOSS、ネクストエンジン、クロスモール等)の導入が必須です。楽天専用ならBOSSが無料ですが、他モールとの連携には月額数千円〜数万円の有料システムが必要です。STOCKCREWでは物流管理システム(WMS)を無償提供しており、追加のシステム費用は発生しません。「OMS比較・選定ガイド」でネクストエンジン・CROSS MALL・GoQSystem・TEMPOSTARの機能と料金も比較しています。
導入スピードの圧倒的な差
RSLは契約から稼働まで約2〜3ヶ月の準備期間を要します。一方STOCKCREWは最短7日で利用開始できるため、繁忙期前の急な切り替えにも対応可能です。「発送代行の乗り換え実務ガイド」で在庫移管のスケジュール設計から並行運用の方法まで紹介しています。
料金以外のサービス面を徹底比較
発送代行は料金だけで選ぶべきではありません。サービスの質や柔軟性も重要な判断基準です。
| 比較項目 | RSL | STOCKCREW |
|---|---|---|
| 対応モール | 楽天メイン(他は追加料金) | 楽天・Amazon・Yahoo!・Shopify・BASE等(追加料金なし) |
| 配送品質 | 最強翌日配送(楽天内) | 365日出荷・翌日配送対応 |
| 配送キャリア | 日本郵便 | ヤマト運輸等 |
| 倉庫拠点 | 関東・関西・福岡(8拠点) | 関東圏 |
| 自動化設備 | 大規模自動化倉庫 | AMR100台以上稼働 |
| 料金の透明性 | 個別見積もり(非公開) | 料金表を公開 |
| 流通加工 | オプション対応 | チラシ同梱・購入回数別同梱物切替に標準対応 |
| セキュリティ | 楽天グループ基準 | ISMS ISO/IEC 27001:2022取得済み |
RSLの独自価値:楽天市場内での配送優遇
RSLの最大の強みは、楽天市場の「最強翌日配送」に標準対応している点です。15時29分までの出荷指示で翌日配達が可能で、このラベルの有無は楽天市場内での検索順位と購買率に影響します。
RSL利用店舗の2023年〜2024年の楽天市場における流通総額の平均成長率は、未利用店舗と比較して9.2ポイント高いという結果が出ている。
全国8拠点の倉庫ネットワークは配送リードタイムの短縮に寄与し、RSLカルテという分析ツールで物流コスト推移や売れ筋商品の欠品状況も可視化できます。楽天市場の売上が全体の80%以上を占め、月間出荷が数千件以上の大規模店舗にとっては、コスト差を上回る売上効果が期待できる独自の価値です。
STOCKCREWの独自価値:マルチモール一元管理と料金透明性
STOCKCREWの最大の強みは、モール不問のマルチチャネル対応と料金表が公開されている透明性です。楽天・Amazon・Yahoo!・Shopify・BASEなど、どのモールからの注文も同一料金・同一倉庫で処理でき、在庫を分散させる必要がありません。AMR(自律走行ロボット)を100台以上稼働させた倉庫でピッキング精度と速度を両立し、チラシ同梱や定期通販の購入回数別同梱物切替にも標準対応しています。「Amazon発送代行の実務ガイド」でFBAとの使い分け戦略も参照してください。
月間1,000件出荷のコストシミュレーション
単価差が実際の月間コストにどう反映されるか、具体的にシミュレーションします。
想定条件
月間出荷1,000件。サイズ構成:60サイズ40%、80サイズ35%、100サイズ15%、120サイズ10%。STOCKCREWはソフト梱包選択。RSLは楽天市場向け出荷料金を使用。
| サイズ | 月間件数 | SC(ソフト) | RSL | 差額 |
|---|---|---|---|---|
| 60サイズ | 400件 | 204,000円 | 213,600円 | ▲9,600円 |
| 80サイズ | 350件 | 203,000円 | 219,100円 | ▲16,100円 |
| 100サイズ | 150件 | 99,000円 | 110,100円 | ▲11,100円 |
| 120サイズ | 100件 | 80,000円 | 88,700円 | ▲8,700円 |
| 合計 | 1,000件 | 586,000円 | 631,500円 | ▲45,500円/月 |
月間で45,500円、年間に換算すると約55万円のコスト差が生まれます。さらに、上記1,000件のうち30%(300件・平均80サイズ)が他モール出荷だった場合、RSL側に月額8,400円の追加コストが加わり、月間の差額は約54,000円、年間では約65万円に拡大します。
もちろん、RSLの「楽天市場での最強翌日配送対応」によって売上が増加するケースもあり得ます。配送品質の向上が楽天内SEOの改善につながり、結果的にコスト差を上回る売上効果をもたらす可能性は否定できません。しかし、純粋なコスト比較において、STOCKCREWの優位性は全サイズで明確です。「発送代行の費用を徹底解説」でも出荷件数別のシミュレーションを紹介しています。
どちらを選ぶべきか?判断チェックリスト
ここまでの比較を踏まえ、自社にどちらが合っているかを判断するためのチェックリストです。
RSLが最適なケース
楽天市場の売上が全体の80%以上を占め、月間出荷数が数千件以上の大規模店舗にとって、RSLは依然として有力な選択肢です。最強翌日配送ラベルによる楽天内での露出向上効果は、コスト差を上回る売上効果をもたらす可能性があります。RSLカルテのデータ分析、365日出荷体制、全国8拠点の倉庫ネットワークなど、楽天市場に特化した付加価値も見逃せません。
STOCKCREWが最適なケース
楽天以外のモール(Amazon・Yahoo!・Shopify等)の売上比率が20%以上ある事業者、初期費用を抑えてスモールスタートしたい個人事業主やスタートアップ、物流コストの最適化を最重視する事業者には、STOCKCREWが合理的な選択です。全サイズで料金優位性があり、他モール出荷の追加料金もゼロ、固定費ゼロで1点から始められます。「発送代行の選び方|失敗しない5つの判断軸」や「EC物流サービスおすすめ5選」も参考にしてください。
「併用」という選択肢も検討に値する
RSLとSTOCKCREWの二者択一ではなく、併用するという戦略も検討に値します。楽天市場からの出荷はRSLで最強翌日配送のメリットを享受し、Amazon・Yahoo!・Shopifyなど他モールからの出荷はSTOCKCREWで追加料金なしのコスト最適化を図る。在庫の分散管理は煩雑になりますが、各サービスの強みを最大限に活かせる手段です。
ただし、在庫が2拠点に分かれることで欠品リスクが高まり、管理コストも増加する点には注意が必要です。売上構成の比率を冷静に分析した上で、一元管理のメリットを取るか、各プラットフォームの独自優位性を取るかを判断しましょう。「EC在庫管理の方法2026年版」で適正在庫の3つの視点を、「ネクストエンジン×発送代行の連携ガイド」でOMS経由の併用運用のポイントを整理しています。
まとめ:料金とサービスの両面で最適な選択を
本記事では、2025年値上げ後のRSLとSTOCKCREWのおまかせ便を、全8サイズの料金からサービス面まで徹底比較しました。最後に要点を整理します。
- 料金面ではSTOCKCREWが全サイズで同等以下。ソフト梱包活用で140サイズ最大192円、160サイズ最大218円の差額。月間1,000件出荷で年間約55万円のコスト削減
- 他モール出荷がある場合は差額がさらに拡大。RSLの他モール出荷料(14〜62円/件)で年間65万円以上の差に
- 隠れコストにも大きな差。STOCKCREWは初期費用・固定費・システム利用料すべてゼロ、最短7日で導入、1点から対応
- RSLには楽天市場内での最強翌日配送という独自価値がある。楽天専業の大規模店舗ではコスト差を上回る売上効果が期待できる
- 併用戦略も選択肢。楽天はRSL、他モールはSTOCKCREWという使い分けで両者の強みを活かせる
大切なのは、自社の販路構成、出荷規模、成長計画に照らして「トータルコスト」で比較すること。サイズ別の単価だけでなく、隠れコスト、サービスの柔軟性、将来の販路拡大の可能性まで含めた総合判断が、最適な発送代行パートナーの選択につながります。「発送代行完全ガイド|仕組み・費用・業者選び・導入手順をすべて解説」と「STOCKCREWのサービス内容・料金・倉庫・導入方法を解説した完全ガイド」も参考に、まずは無料のサービス資料をダウンロードするか、お気軽にご相談ください。
よくある質問(FAQ)
Q. RSLからSTOCKCREWに乗り換える場合、在庫移動はどうすればいいですか?
RSLに保管中の在庫を引き上げ、STOCKCREWの倉庫に入庫する手続きが必要です。並行運用期間(1〜2週間)を設けて段階的に移行するのが安全です。「発送代行の乗り換え実務ガイド」で在庫移管のスケジュール設計と失敗しないチェックポイントを紹介しています。
Q. STOCKCREWでも楽天の最強翌日配送ラベルは取得できますか?
STOCKCREWは楽天の「最強翌日配送」認定倉庫ではないため、RSLのように自動でラベルを取得することはできません。ただし、15時締めの当日出荷体制を整えることで、配送スピードの条件を満たすことは可能です。「楽天市場×発送代行の実務ガイド」でRSL以外の発送代行で最強翌日配送に近づける方法を解説しています。
Q. 月間何件くらいの出荷からSTOCKCREWに切り替えるメリットがありますか?
STOCKCREWは初期費用・固定費0円の完全従量課金制のため、月間1件からでもリスクなく利用できます。コスト削減効果が明確に実感できるのは月間100件以上からですが、「出荷作業から解放される時間」の価値を考慮すると、月間50件程度でも十分にメリットがあります。「個人事業主が発送代行で月商を伸ばすロードマップ」で月商別の活用戦略を紹介しています。
この記事の監修者
重光翔太
株式会社KEYCREW 営業管掌取締役。ヤマト運輸にて本社営業部長を歴任し、物流業界で16年以上のキャリアを積む。法人営業・コスト最適化・業者比較選定を専門とし、累計1,500社以上のEC事業者への物流支援を手がけてきた。数百万件/日規模の出荷オペレーション管理や、6,000社が利用するフルフィルメントサービスの構築、温度帯コールドチェーンの大規模荷主向け事業設計など、業界でもトップクラスの実績を持つ。STOCKCREWでは営業戦略全体を統括し、「数字で語り、ROIで証明する」をモットーに、EC事業者の物流コスト最適化を推進している。