EC通販の自動発送・物流代行ならSTOCKCREW|ECフルフィルメントの新常識 EC通販の自動発送・物流代行ならSTOCKCREW|ECフルフィルメントの新常識 EC通販の自動発送・物流代行ならSTOCKCREW|ECフルフィルメントの新常識 EC通販の自動発送・物流代行ならSTOCKCREW|ECフルフィルメントの新常識 EC通販の自動発送・物流代行ならSTOCKCREW|ECフルフィルメントの新常識
  • サービス
    • 主な特徴
    • 主な機能
    • 外部連携
    • 倉庫・設備
    • 導入事例
    • セミナー
    • よくある質問
  • 料金
    • 料金表
    • 料金シミュレーション
  • インサイト
  • 導入の流れ
  • リソース
    • 最新情報
    • 会社概要
    • ヘルプセンター
    • カスタマーポータル
資料ダウンロード お問い合わせ
  • サービス
    • 主な特徴
    • 主な機能
    • 外部連携
    • 倉庫・設備
    • 導入事例
    • セミナー
    • よくある質問
  • 料金
    • 料金表
    • 料金シミュレーション
  • インサイト
  • 導入の流れ
  • リソース
    • 最新情報
    • 会社概要
    • ヘルプセンター
    • カスタマーポータル
資料ダウンロード お問い合わせ
  • サービス
    • 主な特徴
    • 主な機能
    • 外部連携
    • 導入の流れ
    • 倉庫・設備
  • 料金
    • 料金表
    • 料金シミュレーション
  • EC・物流インサイト
  • 導入事例
  • よくある質問
  • セミナー・イベント
  • 資料ダウンロード
    • サービス紹介資料
    • 保管料金シミュレーション
    • 発送代行チェックリスト
  • 最新情報
  • 会社概要
  • お問い合わせ
  • ヘルプセンター
  • カスタマーポータル
Head Office

〒103-0004
東京都中央区東日本橋2-1-5
東日本橋セントラルプレイス 8F

Chiba Cetral Dock

〒276-0013 
千葉県八千代市保品1906-1 
プロロジスパーク八千代2 4F/5F

Yashio Dock

〒340-0821
埼玉県八潮市伊勢野254

Call Us

代表:03-6240-9730
採用:03-6240-9731
営業:03-6240-9732

  1. Home
  2. EC・物流インサイト
  3. タオバオで個人輸入する方法【2026年版】|代行vs直接購入の判断基準と輸入フロー完全解説

タオバオで個人輸入する方法【2026年版】|代行vs直接購入の判断基準と輸入フロー完全解説

  • EC・物流インサイト
2026年06月15日 更新 2026年5月28日 公開

この記事は約20分で読めます

タオバオで個人輸入する方法【2026年版】 アイキャッチ画像

タオバオ(淘宝)は2億点超の商品が流通する中国最大のECサイトです。日本で1,000円で売れる雑貨が100〜300円で仕入れられるケースも多く、EC事業者の仕入れコスト削減に直結します。ただし「直接購入できるのか」「関税はどうなるのか」「代行を使うべきか」といった疑問を持つ事業者は多いです。本記事では、2026年時点のタオバオ個人輸入の3つのルートを比較し、目的・レベル別の最適な選び方と、仕入れた商品を発送代行倉庫に接続するまでの物流フローを実務的に解説します。

この記事の内容

  1. タオバオ(淘宝)とは?2億点超の商品が揃う中国最大のECサイト
  2. 個人輸入3つのルート:直接購入・輸入代行・TAOアプリの違い
  3. 直接購入の手順:アカウント登録から商品到着まで6ステップ
  4. 輸入代行を使う方法:依頼フローと代行業者の選び方
  5. 関税・消費税の計算方法と個人輸入特有の注意点
  6. 商品選定と品質リスクの回避策
  7. 国内物流への接続:発送代行倉庫との連携でビジネス利用へ
  8. まとめ:タオバオ個人輸入の方法選びと次のステップ
  9. よくある質問(FAQ)

タオバオ(淘宝)とは?2億点超の商品が揃う中国最大のECサイト

STOCKCREWの大型EC物流倉庫外観(航空写真)
STOCKCREWの大型EC物流倉庫外観(航空写真)

タオバオ(淘宝網)はアリババグループが運営する中国最大のCtoC・BtoCプラットフォームです。2003年のサービス開始以来、扱い商品数は2億点を超え、アパレル・雑貨・コスメ・電子部品・食品加工品まで幅広いカテゴリが揃います。価格帯はメーカー直販から個人出品まで多様で、日本の小売価格の10〜30%程度で仕入れられる商品も珍しくありません。

2024年の日本国内のBtoC-EC市場規模は26兆1,654億円(前年比5.1%増)に拡大し、物販系分野は15兆2,194億円・EC化率は9.78%に達しました。仕入れコストの削減は、拡大するEC市場で利益を確保するための重要な要素となっています。

出典:経済産業省「令和6年度 電子商取引に関する市場調査」(2025年8月)

タオバオ・Tmall・1688・AliExpressの使い分け

アリババグループには複数のプラットフォームが存在します。目的に応じた使い分けが仕入れ効率を大きく左右します。

プラットフォーム主な出品者対象顧客日本語対応最小発注
タオバオ個人・中小セラー中国国内消費者なし1点〜
Tmall(天猫)認証ブランド・大手中国国内消費者なし1点〜
1688.comメーカー・卸売業者中国国内BtoBなし10〜100点
AliExpress中国セラー海外消費者(BtoC)英語対応1点〜

EC事業者が少量・多品種で仕入れテストをしたい場合はタオバオ、ロット仕入れやOEM発注をしたい場合はAlibaba.comでのB2B・OEM発注や1688.comの使い方が重要になります。アリババ・1688を使った仕入れ実務については別記事にまとめています。

2024年登場のTAOアプリとの違い

2024年、アリババは日本向けアプリ「TAO(タオ)」をリリースしました。完全日本語対応・クレジットカード決済・PayPayに対応しており、タオバオ商品の一部を手軽に購入できます。ただし商品数はタオバオ全体の一部に限定されており、BtoC個人消費向けに特化しています。EC事業者がビジネス仕入れに使うには商品カバレッジと価格の両面で本家タオバオに劣る点を把握しておくことが欠かせません。

個人輸入3つのルート:直接購入・輸入代行・TAOアプリの違い

タオバオから日本に商品を輸入する方法は大きく3つあります。それぞれ難易度・コスト・向いている用途が異なるため、目的に合ったルートを選ぶことが重要です。

タオバオ個人輸入3つのルート比較 直接購入・輸入代行・TAOアプリの特徴・難易度・コスト・おすすめ対象を比較した図 タオバオ個人輸入 3つのルート比較 比較軸 ① 直接購入 ② 輸入代行 ③ TAOアプリ 難易度 ★★★ 高い ★★☆ 中程度 ★☆☆ 低い コスト 商品代+ 国際送料のみ +代行手数料 (5〜10%) やや割高 (日本語UI対応) 中国語対応 必須 (上級者向け) 不要 (業者が代行) 不要 (完全日本語) 商品数 ◎ 2億点以上 ◎ 2億点以上 △ 一部商品 向いている人 中国語OK・ コスト最優先 上級者 EC仕入れ目的・ ロット仕入れ 初心者〜中級者 1〜数点のお試し 個人消費目的 完全初心者 決済 アリペイ (設定が複雑) 国内銀行振込 (日本円対応) クレジットカード PayPay対応 EC事業者のビジネス仕入れには「輸入代行+発送代行倉庫」が最適 代行業者が中国国内で検品・梱包→国際輸送→国内倉庫へ直送。自社での通関・在庫管理が不要になる。 発送代行倉庫(STOCKCREWなど)と連携すれば、仕入れから出荷まで一気通貫の物流が実現できる。

3ルートの選択基準まとめ

直接購入はコスト最優先の上級者向けです。中国語でのやり取りができ、アリペイの設定も済んでいる事業者なら代行手数料を省けます。一方、初めて中国仕入れに挑戦するEC事業者には輸入代行の利用を推奨します。代行業者が商品選定から通関まで一貫してサポートするため、中国語不要・決済も日本円でできます。1〜数点のお試し購入には日本語完全対応のTAOアプリが最適だが、ビジネス規模の仕入れには向きません。

直接購入の手順:アカウント登録から商品到着まで6ステップ

倉庫内でAMRが複数台同時稼働する自動ピッキングエリア(赤ラック)
倉庫内でAMRが複数台同時稼働する自動ピッキングエリア(赤ラック)

タオバオへの直接購入は中国語対応と決済設定さえクリアできれば、最も低コストな仕入れルートになります。以下の6ステップで手順を整理します。

ステップ1:アカウント登録(日本の電話番号で可能)

タオバオのアカウント登録は日本の電話番号(090/080/070)でも可能です。スマホアプリをダウンロードし、電話番号でのSMS認証を完了させます。ただし、2023年以降はセキュリティ強化によりパスポートなど本人確認書類の提出を求められるケースが増えている点に注意が必要です。

ステップ2:アリペイ(Alipay)の設定

タオバオの決済は原則アリペイを使用します。日本在住者がアリペイを利用するには、パスポート認証と国際クレジットカードの紐付けが必要になります。2024年以降は日本のVISA/Mastercardカードが使いやすくなったが、設定に数時間〜数日かかる場合もあります。アリペイの設定が難しい場合は、後述の輸入代行ルートへの切り替えを検討したいところです。

ステップ3:商品検索と出品者の評価確認

タオバオの商品検索は中国語でのキーワード入力が基本だが、画像検索機能(拍立淘)を使えば日本語で書かれた参考商品の写真から類似品を検索できます。出品者評価は「心」マークの数(1〜5心)と「宝贝评价」(レビュー)で判断します。心の数4.8以上、レビュー100件以上の出品者が安全の目安です。

ステップ4:住所登録と注文確定

配送先住所は必ずローマ字(英数字)で入力します。漢字や日本語のひらがなで入力すると、中国のシステムで文字化けして荷物が届かないトラブルが発生します。「JAPAN」で始まる住所形式(JAPAN, Tokyo-to, Shinjuku-ku...)で記入するのが最も確実です。

ステップ5:国際送料の計算と支払い

タオバオの多くの出品者は中国国内発送のみ対応しており、海外直送に対応している出品者は限られる。対応している場合でも国際送料は別途かかり、商品の重量・サイズ・発送方法(速達/通常)によって大きく異なります。500g未満の小物であれば送料500〜1,000円程度、1kg超の商品は2,000〜5,000円以上になるケースが多いです。

ステップ6:到着と関税の確認

商品が日本に到着すると、輸入通関手続きが発生します。個人輸入の場合、課税価格(CIF価格×60%)が1万円以下であれば免税になる制度があります。ただしEC事業者として商業目的で仕入れる場合は商業輸入扱いとなり、免税枠の適用外になる点に注意が必要です。関税の仕組みと計算方法については別記事にまとめています。

日本税関の個人輸入免税基準:課税価格が1万円以下の貨物は原則として関税と消費税が免除される(個人使用目的に限る)。ただし酒類・タバコ等は別途制限あり。商業目的での輸入は本制度の対象外となります。

出典:日本税関「輸入通関(個人輸入)」

輸入代行を使う方法:依頼フローと代行業者の選び方

EC事業者がタオバオから商業目的で仕入れる場合、輸入代行業者の利用が最も現実的な選択肢になります。代行業者は購入代行・中国国内集荷・検品・梱包・国際輸送・通関手配まで一貫して対応するため、事業者が中国語を習得したりアリペイを設定したりする必要がなくなります。

輸入代行のフロー(全体像)

タオバオ輸入代行フロー タオバオで発注してから国内の発送代行倉庫に届くまでの5ステップフロー図 輸入代行ルートの全体フロー(ビジネス仕入れ向け) ①タオバオで 商品を選定 代行業者に発注 ②代行業者が 中国国内で受取 外装検品・合梱 ③国際輸送 (海上/航空便) 2〜14日 ④日本税関 (輸入通関) 関税・消費税支払 ⑤発送代行 倉庫へ入荷 即日出荷体制へ 発注当日 1〜3日後 〜14日後 到着後1〜2日 入荷完了 ⚠️ 個人輸入(商業輸入でない場合)は関税の「個人輸入免税枠」が適用される場合あり 課税価格が1万円以下は免税(個人用途)。EC事業者として仕入れる場合は商業輸入扱いで関税・消費税が発生。 STOCKCREWとの連携イメージ タオバオ代行業者が通関まで完了した商品を、STOCKCREW倉庫へ直送。 在庫が入庫したその日から注文受付・出荷対応が始まるため、販売開始までのリードタイムが最短になる。

代行業者の選び方:7つのチェックポイント

中国輸入代行業者の比較では12社を詳しく取り上げているが、タオバオ仕入れ特化で選ぶ際の主な基準を整理します。

チェック項目確認ポイント優先度
手数料体系商品代金の何%が手数料か(相場5〜10%)。最低手数料や保管料は別途か高
対応カテゴリ食品・コスメ・電子部品など取り扱い対象の確認。禁止品リスト有無高
検品レベル外装確認のみか、内容物・動作確認まで行うか。検品写真の提供有無高
国際輸送手段航空便・海上便・EMS対応有無。リードタイムと料金体系中
通関代行日本側の輸入通関を代行するか。HSコード申告サポートの有無中
倉庫保管期間中国側倉庫での無料保管期間(30〜90日が標準)中
日本語サポート問い合わせ対応の言語・営業時間・レスポンス速度中

タオバオ新幹線・ラクマートとの使い分け

代行業者の中でも、タオバオ専門に特化したサービスがあります。タオバオ新幹線はタオバオ・Tmall商品の購入代行と国際配送に特化したサービスで、中国語サポートや独自の物流ルートを持ちます。ラクマートは1688仕入れと発送代行の連携を得意とする業者で、EC事業者向けの倉庫連携機能を持ちます。目的と取扱商品に応じて最適な代行業者を選ぶことが、中国輸入ビジネス成功の鍵となります。

合梱(まとめ発送)による送料削減

複数の出品者から商品を仕入れる場合、代行業者の中国国内倉庫で合梱(まとめて1つの荷物にまとめる)することで国際送料を大幅に削減できます。たとえば10点の商品をそれぞれ個別に発送すると送料合計が1万5,000円になるところ、合梱することで3,000〜5,000円程度に抑えられるケースがあります。合梱可能期間は業者によって異なるが、30〜60日間が一般的です。

関税・消費税の計算方法と個人輸入特有の注意点

リニソートソーターのトレイが並ぶ自動仕分けライン(俯瞰)
リニソートソーターのトレイが並ぶ自動仕分けライン(俯瞰)

関税の計算方法はEC事業者にとって必須知識です。タオバオ輸入では商品カテゴリによって関税率が大きく異なるため、事前にHSコードで税率を確認しておくことが欠かせません。

個人輸入免税と商業輸入の違い

タオバオで商品を購入する場合、個人消費か商業目的(転売・EC販売)かによって課税の取り扱いが異なる。個人用途であれば課税価格(CIF価格×60%)が1万円以下で免税になるが、商業目的での仕入れはこの免税枠が適用されない。EC事業者として継続的に仕入れを行う場合は、最初から商業輸入として申告する前提で原価計算をしておく必要があります。

主要カテゴリの関税率目安

商品カテゴリHS番号例関税率目安消費税(10%)
衣類・アパレル6104〜611710.9〜12%課税
雑貨・生活用品3924〜39263.9〜5.3%課税
化粧品・スキンケア3304〜33053.9〜6.8%課税
電子部品・基板8534〜85420〜3.3%課税
食品(常温)1902〜21065〜25%(品目で大差)8%(軽減)

ランディングコスト(仕入れ原価総額)の計算

タオバオ仕入れの実際の原価は「商品代金」だけではありません。ランディングコストとして以下の費用を合算して原価管理する必要があります。

  • 商品代金(元→円換算)
  • 代行手数料(商品代の5〜10%)
  • 中国国内送料(代行業者倉庫まで)
  • 国際送料(中国→日本)
  • 関税(HSコードと課税価格から計算)
  • 消費税(輸入消費税:課税価格+関税×10%)
  • 通関手数料(代行業者に依頼する場合)

たとえば1点300円(元換算)の雑貨を100点仕入れる場合、商品代3万円に対してランディングコストが5〜6万円になるケースもあります。関税とランディングコストの詳しい計算方法は別記事を参照してみてください。なお、正確な税率は税関の実行関税率表で確認できます。

2025〜2026年の関税動向:デミニミス制度廃止の影響

2025年8月29日、米国はデミニミス制度(800ドル未満の少額輸入品の関税免除)を全世界対象で撤廃しました。これは日本からの越境輸出に影響を与えるが、日本国内向けの輸入には直接関係しない。ただし2026年時点での米国からの仕入れコスト上昇により、中国(タオバオ)からの仕入れに切り替えるEC事業者が増えている点は押さえておきたい。

商品選定と品質リスクの回避策

タオバオ仕入れの最大のリスクは商品品質の不確かさです。写真と実物が大きく異なる「イメージ詐欺」や、数十点に1点の割合で不良品が混入するケースがあります。品質リスクを最小化するための実務的な方法を解説します。

出品者評価の読み方

タオバオの出品者評価は「心」マークで表示される(1〜5心)。4.8心以上・レビュー件数200件以上が最低基準です。レビューの中身も確認が必要で、「与图片不符」(写真と違う)「质量差」(品質が悪い)といったネガティブコメントが多い出品者は避けるべきです。また、「主图秀」と呼ばれる過度に加工された商品写真を掲載している出品者にも注意が必要です。

サンプル発注によるテスト仕入れ

はじめての出品者から大量仕入れをするのはリスクが高いです。まず1〜3点のサンプルを発注して品質を確認してから、ロット仕入れに移行する手順が安全です。代行業者を利用する場合は、受取時に検品写真を撮影してもらい、日本に届く前に品質トラブルを発見できる体制を整えておくとよいです。MOQ(最小発注数量)の交渉と組み合わせることで、初期リスクを抑えつつスケールアップできます。

並行輸入・商標リスクへの注意

タオバオにはブランド品の模倣品(コピー品)や並行輸入品が混在しています。商標登録されたブランド名・ロゴを無断で使用した商品を輸入・販売すると、商標権侵害で法的問題になる。ノーブランド商品・OEM商品を中心に仕入れるか、商標権の有無を事前に確認することが重要です。自社ブランドでOEM生産したい場合は、タオバオよりAlibaba.comでのOEM発注が適しています。

禁輸品・輸入規制品の確認

日本への輸入が規制されている商品カテゴリは事前に確認が必要です。医薬品・医療機器・農薬・食品添加物・フロン含有品などは輸入許可や届出が必要になります。タオバオで販売されている「健康食品」や「美容器具」の中には、日本の薬事法・食品衛生法の規制を受ける商品が含まれるケースがあります。確信が持てない商品は輸入通関手続きの専門家(通関士)に事前相談することを推奨します。

タオバオ仕入れの品質管理で核心となるのは「出品者の評価スコアを信じすぎないこと」です。評価が高くてもサンプル確認を省略すると、大量仕入れ後に不良品問題が発覚するケースが少なくありません。特に電子部品・化粧品・食品系は国内基準との乖離が大きいため、第三者検品の活用が有効です。

国内物流への接続:発送代行倉庫との連携でビジネス利用へ

タオバオで仕入れた商品をEC販売に活用するためには、国内の物流体制を整えることが不可欠です。自宅で受け取り・保管・梱包・発送をすべて自前でやるのは、月間出荷100件を超えると限界が来ます。発送代行サービスとの連携により、仕入れから出荷まで一気通貫のEC物流体制が構築できます。

代行業者から発送代行倉庫への直送フロー

最も効率的なフローは、中国の代行業者が通関後の商品を発送代行倉庫に直接送ることです。事業者は商品を自宅で受け取る必要がなく、倉庫に入庫した時点からすぐに出荷対応が始まります。入庫時には外装検品が行われるため、通関後の追加品質チェックも担保されます。

STOCKCREWへの直送手順

STOCKCREWは初期費用0円・固定費0円で、最短7日で利用開始できる発送代行サービスです。導入実績2,200社以上の実績を持ち、全国一律260円〜の配送料でヤマト運輸・佐川急便から発送します。中国輸入品の受け入れにも対応しており、輸入品であっても通関が完了した商品であれば通常の国内仕入れ商品と同じ流れで入庫できます。

  • 代行業者に入庫先住所(STOCKCREW倉庫)を伝える
  • 入庫予約票を代行業者に共有する
  • 商品が入庫されると管理画面に反映される
  • ECモール(楽天・Amazon・Yahoo!等)からの注文が入り次第、当日〜翌日出荷体制

なお、Amazon販売を広げる際はFBAからの移行、Yahoo!ショッピングを使う場合はYahoo!向けの発送代行の解説も確認しておくと、販路ごとの出荷設計がスムーズになります。OMS(受注管理システム)との連携も可能で、ネクストエンジン・TEMPOSTAR・GoQSystemなど主要OMSとのAPI連携に対応しています。STOCKCREWのサービス詳細については完全ガイドで確認できます。

活用事例:月商120万円の雑貨セラーがタオバオ代行+発送代行を組み合わせたモデルケース

たとえば、タオバオの直接購入から始めて月商120万円規模まで伸ばした雑貨セラーの典型的なモデルケースを考えます。売れ筋が固まった段階で輸入代行に切り替え、代行業者の中国倉庫で検品・合梱したうえで通関後の商品を発送代行倉庫へ直送する体制に移行します。これにより自宅での受け取り・梱包がなくなり、空いた時間を商品リサーチと楽天・Amazonへの出品拡大に充てられるようになります。楽天での販売を本格化する際は、楽天RSLと外部発送代行の比較を踏まえて出荷経路を設計するとコストを抑えやすくなります。数値は商材・出荷件数によって変わるため、自社の条件で試算してください。

ロット管理と在庫管理の重要性

タオバオ仕入れでは同一商品を複数回に分けて仕入れる場合が多いです。入荷ごとにロット管理をしっかり行うことで、不良品が発生した際の追跡や、仕入れコスト変動の把握が容易になります。発送代行倉庫のWMS(倉庫管理システム)でロット単位の在庫管理ができる業者を選ぶことが、スケールアップ後の品質管理にも直結します。

国際物流とフォワーダーの活用

仕入れ量が増えてくると、代行業者経由の国際輸送よりも中国輸入向けフォワーダーを直接契約した方がコストを下げられるケースがあります。LCL(混載)やFCL(コンテナ)での海上輸送は、航空便比較で輸送コストを60〜80%削減できます。インコタームズの理解が前提になるが、月間仕入れが50万円以上になったら本格的に検討したい選択肢です。

まとめ:タオバオ個人輸入の方法選びと次のステップ

タオバオ個人輸入の3つのルートをまとめると、個人消費・お試し購入にはTAOアプリ、EC仕入れには輸入代行、中国語対応の上級者には直接購入という選択基準が明確になります。EC事業者としてビジネス仕入れに活用するなら、輸入代行業者と発送代行倉庫を連携させた一気通貫の物流フローが最も効率的です。

仕入れコスト・品質・物流の3つを同時に最適化するには、代行業者の選定・ランディングコストの計算・国内物流体制の整備を段階的に進めることが重要です。まずは少量のサンプル仕入れからスタートし、品質を確認しながらスケールアップしていく進め方が確実です。発送代行の仕組みと費用については、発送代行完全ガイドで詳しく確認してみてください。

STOCKCREWでは初期費用0円・固定費0円で発送代行を開始でき、タオバオ仕入れ品の受け入れから出荷まで対応しています。無料相談・お問い合わせはこちらから、またはサービス資料のダウンロードでまず全体像を確認していただきたい。

よくある質問(FAQ)

Q. タオバオを日本から直接購入することはできますか?

可能ですが、いくつかのハードルがあります。アリペイの設定には中国語での本人確認が必要で、商品の多くは中国国内発送のみに対応しています。日本語で手軽に購入したい場合は、TAOアプリや輸入代行業者の利用が現実的です。EC事業者として商業目的で仕入れる場合は、輸入代行を使うのが最も効率的です。

Q. タオバオで購入した商品に関税はかかりますか?

個人使用目的で課税価格が1万円以下の場合は関税・消費税が免除されます。ただしEC事業者として転売目的で仕入れる場合は商業輸入扱いとなり、免税枠は適用されません。商品カテゴリによって関税率は3.9〜25%と幅があるため、HSコードで事前に税率を確認してランディングコストを計算しておくことが重要です。

Q. タオバオの輸入代行手数料の相場はいくらですか?

一般的な相場は商品代金の5〜10%です。ただし1回あたりの最低手数料(500〜1,000円程度)を設けている業者も多く、少量仕入れの場合は手数料率が実質高くなります。送料・保管料・検品料などオプション費用も含めた総コストで比較することをおすすめします。

Q. タオバオとAliExpressの違いは何ですか?

タオバオは中国国内の消費者向けプラットフォームで、中国語対応・アリペイ決済が基本です。商品数は2億点以上と圧倒的で、価格も最安水準です。AliExpressは海外消費者向けに作られており、英語対応・クレジットカード決済が可能です。ただし価格はタオバオより割高で、同じ商品でも2〜3倍の価格差が出るケースもあります。仕入れコストを最大限に抑えたい場合はタオバオ経由の代行が有利です。

Q. EC事業者がタオバオを仕入れに使う場合の注意点は何ですか?

3つの注意点があります。第一に、ランディングコスト(代行手数料・国際送料・関税・消費税の合計)を含めた原価計算を欠かさず行うこと。第二に、並行輸入品・模倣品のリスクがあるため商標権の確認を徹底すること。第三に、品質確認のためにまずサンプル発注からスタートし、代行業者に検品写真を依頼することです。スケールアップ後は発送代行倉庫との連携が出荷効率を大きく改善します。

この記事の監修者

保阪涼子

保阪涼子

株式会社KEYCREW 営業部長。物流会社で10年間、EC物流の現場担当・営業事務を経験し、EC・物流業界で通算10年以上のキャリアを持つ。STOCKCREWではサービス開始初期から商談を担当し、500社以上のEC事業者への導入支援を一貫して手がけてきた。YFF(Yahoo!フルフィルメント)移管時には1,000社超の顧客接点・フロー設計を主導。月間10万件以上の出荷管理に携わり、顧客の物流費を平均15%削減する成果を上げている。成約率50%を達成した営業手法には、「『売る』より『解く』」という顧客課題解決型のアプローチが根底にある。物流メディア(Logistics Today、ECのミカタ)へのインタビュー掲載実績も持つ。

発送代行をお探しですか?

様々な事業者が選ぶ、EC発送代行。初期費用0円・最短7日で導入できます。

2,200社+ 導入実績
260円〜 全国一律
最短7日 導入スタート
無料で試算
料金表を確認
無料で相談

初期費用0円・固定費0円・無理な営業はしません。

STOCKCREWの料金と仕組みを確認する

初期費用0円・固定費0円の料金体系を資料でご確認いただけます。

2,200社+ 導入実績
260円〜 全国一律
最短7日 導入スタート
無料で試算
料金表を確認
無料で相談

その場でスグに料金シミュレーション。ご不明点はお気軽にご相談ください。

Tags: # ECプラットフォーム # 越境EC・国際物流
BACK TO INDEX

発送代行完全ガイド

発送代行19社を比較。選び方・費用・損益分岐点を徹底解説

発送代行完全ガイド
EC物流完全ガイド

EC物流完全ガイド

仕組み・全工程・コスト構造・選び方を体系解説

物流完全ガイド

物流完全ガイド

物流の6大機能とEC物流戦略を基礎から整理

ネットショップ<br>運営完全ガイド

ネットショップ
運営完全ガイド

開業から集客・物流・税務まで

STOCKCREW<br>完全ガイド

STOCKCREW
完全ガイド

料金・設備・導入フロー・他社比較を徹底解説

その他のEC・物流インサイト

日本郵便「出荷データらくらく連携ツール」開始|EC出荷業務のDXをどう進めるか

日本郵便「出荷データらくらく連携ツール」開始|EC出荷業務のDXをどう進めるか

  • # 物流DX・テクノロジー
  • # 業界動向・制度
  • # 受注管理・OMS
2026年7月10日 公開
日本郵便「UGXプライム」開始|越境ECの国際配送に高速オプションと欧州拡大

日本郵便「UGXプライム」開始|越境ECの国際配送に高速オプションと欧州拡大

  • # 配送・ラストマイル
  • # 業界動向・制度
  • # 越境EC・国際物流
2026年7月10日 公開
米国宛てEMSが引受再開|関税の事前支払い新運用と越境EC・米国配送の実務

米国宛てEMSが引受再開|関税の事前支払い新運用と越境EC・米国配送の実務

  • # 配送・ラストマイル
  • # 業界動向・制度
  • # 越境EC・国際物流
2026年7月10日 公開
猛暑と常温EC物流の品質管理|2026年夏、常温品を暑さから守る実務

猛暑と常温EC物流の品質管理|2026年夏、常温品を暑さから守る実務

  • # 配送・ラストマイル
  • # 倉庫・保管
  • # 商材:食品
2026年7月9日 公開
「在庫を持たないEC」とは|オンデマンドフルフィルメントと在庫保有型の使い分け

「在庫を持たないEC」とは|オンデマンドフルフィルメントと在庫保有型の使い分け

  • # EC物流
  • # 物流DX・テクノロジー
  • # D2C・ブランド
2026年7月9日 公開
2026年度の物流補助金まとめ|省力化・自動化支援とEC事業者の活かし方

2026年度の物流補助金まとめ|省力化・自動化支援とEC事業者の活かし方

  • # 物流DX・テクノロジー
  • # コスト・料金
  • # 業界動向・制度
2026年7月9日 公開

関連記事

日本郵便「UGXプライム」開始|越境ECの国際配送に高速オプションと欧州拡大

日本郵便「UGXプライム」開始|越境ECの国際配送に高速オプションと欧州拡大

  • # 配送・ラストマイル
  • # 業界動向・制度
  • # 越境EC・国際物流
2026年7月10日 公開
米国宛てEMSが引受再開|関税の事前支払い新運用と越境EC・米国配送の実務

米国宛てEMSが引受再開|関税の事前支払い新運用と越境EC・米国配送の実務

  • # 配送・ラストマイル
  • # 業界動向・制度
  • # 越境EC・国際物流
2026年7月10日 公開
EUが越境ECの「事業者責任」を強化|プラットフォームへの関税データ提供義務と法令適合責任

EUが越境ECの「事業者責任」を強化|プラットフォームへの関税データ提供義務と法令適合責任

  • # 業界動向・制度
  • # 越境EC・国際物流
2026年7月7日 公開
対米越境ECで「総額確定(DDP型)」配送が拡大|関税追加徴収・返送リスクを断つ実務

対米越境ECで「総額確定(DDP型)」配送が拡大|関税追加徴収・返送リスクを断つ実務

  • # EC物流
  • # コスト・料金
  • # 越境EC・国際物流
2026年7月3日 公開
米国CPSCの電子申告(eFiling)が7月8日に義務化|対米越境ECセラーが今すぐ整える3点

米国CPSCの電子申告(eFiling)が7月8日に義務化|対米越境ECセラーが今すぐ整える3点

  • # 業界動向・制度
  • # 越境EC・国際物流
2026年7月3日 公開
楽天市場×YouTubeショッピングが国内初連携|動画から直接購入できる新導線と出店者の物流対応

楽天市場×YouTubeショッピングが国内初連携|動画から直接購入できる新導線と出店者の物流対応

  • # 楽天・RSL
  • # ECプラットフォーム
  • # マーケティング・集客
2026年6月29日 公開

よく読まれている記事

JANコードとは?取得費用11,000円〜・申請4ステップ【2026年版】|バーコードとの違いとEC活用

JANコードとは?取得費用11,000円〜・申請4ステップ【2026年版】|バーコードとの違いとEC活用

  • # 在庫管理
  • # EC物流
  • # 物流DX・テクノロジー
2026年07月08日 更新 | 2024年8月27日 公開
物流会社ランキング【2026年最新版】大手23社の売上高・利益率比較|海運・宅配・3PL・倉庫の業界構造を徹底解説

物流会社ランキング【2026年最新版】大手23社の売上高・利益率比較|海運・宅配・3PL・倉庫の業界構造を徹底解説

  • # 業界動向・制度
  • # 3PL・物流代行
2026年06月15日 更新 | 2023年5月13日 公開
BASEの送料設定と損益シミュレーション|5パターン別の計算方法・送料無料ラインの決め方

BASEの送料設定と損益シミュレーション|5パターン別の計算方法・送料無料ラインの決め方

  • # BASE
  • # ECプラットフォーム
  • # 配送・ラストマイル
2026年06月05日 更新 | 2022年12月21日 公開
宅急便コンパクトのサイズ・送料【2026年版】|専用BOX25×20×5cm・重さ制限なし・60サイズとの使い分け

宅急便コンパクトのサイズ・送料【2026年版】|専用BOX25×20×5cm・重さ制限なし・60サイズとの使い分け

  • # ヤマト運輸
  • # 配送・ラストマイル
  • # EC物流
2026年06月04日 更新 | 2024年5月25日 公開
BASEで領収書を発行する方法とテンプレート設計|会計処理のポイントとインボイス制度対応の実務

BASEで領収書を発行する方法とテンプレート設計|会計処理のポイントとインボイス制度対応の実務

  • # BASE
  • # EC運営・開業
2026年06月07日 更新 | 2023年11月1日 公開
メルカリShops×発送代行の実務ガイド【2026年版】|費用構造・業者選定・出荷自動化の進め方

メルカリShops×発送代行の実務ガイド【2026年版】|費用構造・業者選定・出荷自動化の進め方

  • # 発送代行
  • # メルカリShops
  • # 物流DX・テクノロジー
2026年06月02日 更新 | 2023年10月4日 公開

発送260円〜・初期費用0円。今の料金と比べてみる

導入実績2,200社|最短7日スタート|無理な営業なし

料金を試算する お問い合わせ

EC発送業務で悩んでいませんか?
選べる解決策を、用意しています。

まずは、FAQをチェック
次に、導入手順を知る
無料で資料ダウンロード

資料請求なしで、その場で料金を確認

今すぐ、料金を試算する

Mail フォームでご相談

導入のご相談やご質問など、24時間いつでも受付中。お気軽にお問い合わせください。

無料で相談する

PeopleHelpDesk ヘルプセンター

サービスの使い方をはじめ、料金やAPI連携など、より詳しい内容をご確認いただけます。

ヘルプセンターに移動
料金シミュレーション

配送料シミュレーション

便種・梱包・サイズを選択し、出荷件数と平均点数を入力。最大10行まで追加できます。

便種
おまかせ便 - ヤマト・佐川の安い方を自動選択
ヤマト便 - すべてヤマト運輸で配送
梱包
ソフト梱包 - PE袋で出荷
ハード梱包 - 段ボール資材で出荷
ケース出荷 - 商品箱そのまま出荷
サイズ
ネコポス - 緩衝材付き袋(A4・厚さ3cm以内)
チラシ同梱(8円/点)
納品書同梱(20円/件)
配送切替手数料(100円/件)
出荷キャンセル手数料(300円/件)
追加ピッキング(30円/点 × 2点目〜) ¥0
配送料 合計(税抜) ¥0

料金表・備考など、詳しくはこちらをご覧ください。

保管料シミュレーション

1 STOCK = 1,000cm³(10cm角)= 20円/月。
1,000 STOCK毎に1円ずつ割引(最大75%OFF・最安5円/STOCK)。最大5 SKUまで入力可。

合計STOCK数 — STOCK
STOCK単価 20円
ボリューム割引 —
保管料 合計(税抜/月) ¥0

入庫料シミュレーション

商品入庫時に発生する基本料金です。入庫登録処理・外装検品作業を含みます(チラシ・梱包資材は対象外)。

入庫料
入庫点数
× 10円/点
員数検品(10円/点)
混載仕分け(8円/点)
シール貼付
入庫料 合計(税抜) ¥0
モジュールを追加

必要に応じて追加料金を見積もりに含められます。

Monthly Cost Estimate
配送料(税抜/月)¥0
保管料(税抜/月)¥0
入庫料(税抜)¥0
越境EC配送料¥0
ピッキング手数料¥0
BtoB配送料¥0
FBA専用便¥0
流通加工オプション¥0
入荷時付帯¥0
コンテナ関連¥0
在庫関連オプション¥0

合計(税抜/月)¥0
※ 実際の請求額は利用状況により変動します。
この条件で見積もりを依頼する
試算内容がフォームに自動入力されます
月額の概算 ¥0(税抜)〜
この条件で見積依頼

Service

  • 主な特徴
  • 主な機能
  • 外部連携
  • 料金表
  • 料金シミュレーション
  • 導入の流れ
  • 倉庫・設備

Insights

  • EC・物流インサイト
  • 最新情報
  • 導入事例
  • セミナー・イベント

Guides

  • 資料ダウンロード
    • サービス紹介資料
    • 保管料金シミュレーション
    • 発送代行チェックリスト
  • よくある質問

Support

  • 会社概要
  • お問い合わせ
  • ヘルプセンター
  • カスタマーポータル
©2026 STOCKCREW Inc.
プライバシーポリシー 情報セキュリティ基本方針 サービス利用約款